なんとイタリアには、こんなことわざと言うか…言い回しがあるんだそうです。
『女とかけてエンジンと解く。そのこころは“甘くもあり苦くもあり”』
さてさて、どっちの水が甘いのか…
各選手らの妻、婚約者、交際相手などなど…勢揃いでございます♡
モトGP『ライダーを取り巻く女性たち』
★モトGPライダーの妻や恋人やで毎回ピット入りしている女性と言えば、故マルコ・シモンチェッリ選手の婚約者ケイトさん、ケーシー・ストーナー選手のアドリアーナ夫人、ランディ・ド・プニエ選手のローレン・ヴィカーズ嬢など。以前はヴァレンティーノ・ロッシ選手も当時の交際相手（マルティーナ・ステッレ嬢）を連れて来たりしていたが、現在のリンダ嬢が姿を見せていたのはヴァレンシアGPぐらい。
★スーパーバイクの方が交際相手や妻、婚約者など、多くの女性陣がパドックを出入りしているのは、おそらくモトGPよりも自由な雰囲気だからだろう。マックス・ビアッジ選手に連れ添うエレオノーラ・ペドロンさんや、マルコ・メランドリ選手と一緒にいるマヌエラ・ラッファエタ嬢、レオン・ハスラム選手のホーリー夫人、ユージン・ラヴァティとフィリッパ夫人など。
★エレオノーラ・ペドロン
マックス・ビアッジの内縁の妻。2002年度のミスイタリアで、それ以降はニュース番組（TG4、エミリオ・フェーデ司会）のお天気お姉さんや、同じくメディアセット局のスポーツ・トーク番組『Controcampo』の司会アシスタントを経て、女優としてTVドラマや映画に出演していた。現在はビアッジ選手との間に2人の子供（イネス・アンジェリカ＆レオン・アレクサンダー）がいる。
★マヌエラ・ラッファエタ
愛称『マヌー』、マルコ・メランドリの婚約者。SBK全レースに同行しグリッドガールを務めている。本職はランジェリーモデルだが、メランドリ選手が手元から離さず、余暇のほとんどを一緒に過ごしている…が、逆もまた然り。シンプルながら息の合ったカップル。メランドリ選手の地元ラベンナの街でも、この2人には良く出くわす。
★アドリアーナ・トゥチーナ・ストーナー
ケーシー・ストーナーの妻。2007年1月6日に結婚してオーストラリアを離れて以来、ほぼ全レースに同行している。とても控えめな慎ましい女性で、大変優しい。昨年2月に長女アッレッサンドラちゃんを出産。ストーナー選手は夫人について次のように話している。
「彼女は僕の人生の全て。僕にとっての全て。彼女と一緒だと基本的に落ち着ける。コースの外で幸せなら、コースの中でも幸せになれるんだ。」
★ローレン・ヴィカーズ
ランディ・ド・プニエの交際相手であり、LCRチームの元グリッドガール、オーストラリアではモデルとして活動し、2010年の『イヤー・オブ・ザ・プレイメイト』にも選ばれている。実は、プレイボーイ・バニーの1人であり、同誌にはオールヌード写真が数回掲載されている…。グラマラスな肉体美、セックスアピールからすれば間違いなくNo.1だ。ド・プニエ選手が腓骨および脛骨を骨折した際は献身的に看護していた。
（日本語翻訳：La Chirico / 伊語記事：2010年12月01日 F1Passion.it記事より抜粋）
さて、上の記事で名前は挙がってるものの、唯一写真がないのが…
SBKライダー、レオン・ハスラム選手の奥さんホリーさん！！
実は管理人も、こちらの奥さんをTVで初めて見た時はちょっとびっくりしたんですよ。
ハスラム選手のグリッドガールをやってるんですが…こんな感じ。
結婚した時は、こんな感じだったんで…
まぁ、幸せ太りってところでしょうかねぇ…
そうそう、ロッシ選手の現彼女リンダ・モルセッリ嬢のこともさっくり調べてみました！
《リンダ・モルセッリ：ミラノ出身、23才。フォトモデル。2008年のサン・マリノGPでヴァレンティーノ・ロッシのグリッドガールを務める。（2012/06/07 Oggi.it記事より抜粋）》
《2006年ミス・イタリア・コンテストに出場し、上位5名には残れなかったもののミス・エレガンス賞を受賞。2011年に某スポーツ誌のインタビューで、好きなスポーツ選手はヴァレンティーノ・ロッシと答えていた。（2012/09/09 Max.gazzetta.it記事より抜粋）》
ミス・イタリアと言えば…
マックス・ビアッジ夫人の方は正真正銘ミス・イタリアに選ばれたわけですが…
先日のFIM祝賀会にも参加しとりまして…
いや〜さすが！！ドレス姿が堂に入ってますな！！
甘くもあり苦くもあり…クリックPrego
