MotoGP

バレンティーノ・ロッシ『500ccは完璧マシン!!簡単そうに見えて…』

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★ヴァレンティーノ・ロッシは500ccクラスにも参戦していた数少ない現役ライダーである。

★2ストローク時代に3クラス制覇を遂げており、1997年125ccクラス、1999年250ccクラス、2001年500ccクラスで総合優勝をしている。なお、2002年に4ストロークに移行してからも、6回総合優勝を果たしている。

★ロッシ選手が『Motorsport-Aktuell』で次のようにコメント。
「250ccはグレートマシンでしたね。かなり気に入ってたんですよ…重量とパフォーマンスのバランスが完璧だったから。うん…やはりグレートマシンだったなぁ…ただし、500ccはパーフェクトマシンでしたからね!500ccの危険なところは、全てが簡単そうなんだけど、時々、宙に放り出されかねないんですよ。マシンの操縦はけっこう簡単だけど、難しいのは最後の0.5秒を削る事でね。それを何とかしようと思ったら、すぐにアクセルを開けて、その全パワーをコントロールできるようにしなければならない。

【モト2/モト3に関しては…】モト2がデビューした時、けっこう懸念していた人達が大勢いました。あの手のマシンは若手選手の成長を助けないなんて言ってね。でも、ここ何年かモト2クラスからもの凄い才能が輩出されている…ステファン・ブラドルとかマルク・マルケスとかね。」
(Source:2013年12月23日 Motograndprix記事より抜粋)




そう言えばロッシ選手…
以前、当ブログでご紹介したビデオ(下記掲載、2009年イタリア国営RAI放送から)では、1000cc機についてこんな事を言っとりました。

「2ストロークって言うのはレース用マシンで、4ストロークはスーパーバイクなんですよ…わかります?ちょっと重いし、デブだし、しみったれた感じでね。」





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簡単そうに見えて…完璧クリックPrego

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