MotoGP

2014ヘレスGP【FP1経緯】:モトGP・モト2・モト3


モトGP『ヘレスFP1の経緯』

gpone-jerez-espargaro_fp1.jpg


★昨年のヘレス決勝戦では、ロレンソvsマルケス選手の激しい接触があり、ダニ・ペドロサはここでシーズン初優勝を決めた。

★FP1首位はアレイシ・エスパルガロ(ヤマハ・オープン)の1分39秒357。スーパーソフトタイヤを使用。

★2位はヤマハファクトリーのホルヘ・ロレンソ(+0.357)。適切なセットアップ探しに20周回を重ね、レースペースに専心していた。

★3位はホンダファクトリーのマルク・マルケス(+0.492)。同選手も20周回をこなした。4位ペドロサ選手は21周回。

★ヴァレンティーノ・ロッシは5位(+0.810)。上位4名とは異なり、1分40秒の壁を破れなかった。同じマシンのロレンソ選手に約0.5秒差。

★上位4選手のペースはかなり接近しており、マルケス選手が若干有利。

★ドゥカティ・プラマックのヨニー・エルナンデスがよもやの9位(+1.329)。チームメイトのイアンノーネ選手はセッション終了3分前に第5コーナー『Sito Pons』で転倒を喫し12位(+1.522)。

★ワイルドカード参戦のミケーレ・ピッロ(ドゥカティ・ラボラトリー機)は15位(+1.645)。

★右手の手術後、復帰したカル・クラッチローは包帯を巻いたままでの走行で18位(+2.007)。
(Source:2014年05月02日 Gpone記事より抜粋)

モト2『ヘレスFP1の経緯』

gpone-moto2-fp1-2014jerez.jpg


★FP1首位はエステヴェ・ラバトの1分43秒846。セッション終了前の何分か前には転倒。2位はチームメイトのミカ・カリオ(+0.078)。

★3位はルーキーのジョナス・フォルガー(+0.180)

★1〜10位タカアキ・ナカガミまでのタイム差が0.5秒未満。

★イタリア勢トップはシモーネ・コルシの15位(+0.643)。マッティア・パジーニは2回転倒し24位。

★ポンス家の次男エドガー選手は35位(+4.568)。
(Source:2014年05月02日 Gpone記事より抜粋)

モト3『ヘレスFP1の経緯』

gpone-jerez-i_vinales-fp1jpg.jpg


★ヘレスサーキットではモト3クラスの冬期テストが行なわれており、各チームもコースを熟知している。

★FP1首位はイサク・ヴィニャーレス(KTM)の1分47秒388。2位はアレックス・マルケス(ホンダ、+0.311)。3位ヤコブ・コーンフェル(ヴィニャーレスのチームメイト、+0.455)。

★イタリア勢トップはロマーノ・フェナーティの5位(+0.979)で、首位〜5位までのタイム差が1秒未満。フェナーティ選手はセッション大半を1位で走行したが、その後はレースに向けての調整を始め、新タイヤを履いてのタイムアタックは行なわなかった。

★総合首位のジャック・ミラーは12位(+1.405)。

★ワイルドカード参戦の女子選手マリア・エレッラは18位(+1.832)。同じくスペイン人でフル参戦の女子アナ・カラスコは34位。

★ルーキーのカレル・ハニカ(KTM)は技術トラブルによりカレル・ハニカはボックス待機となった。おそらくアルゼンチン戦での転倒によるトラブルの模様。
(Source:2014年05月02日 Gpone記事より抜粋)



人気ブログランキングへ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

 

ITATWAGP | イタたわGP