『2015 シルバーストンGP モト2 予選トピックス』
★8月29日（土）、シルバーストンGP戦モト2クラスの予選が行われた。
★PPはホームレースであるサム・ロウズ（スピードアップ）で2分06秒345。セッション中盤、ガス欠でマシンが停止し、ボックスへ帰還。T4セクターが好調で、2013年のタカアキ・ナカガミによるベストポール（2分07秒039）を更新した。
なお、最後にシルヴァーストーンでPPを獲得したイギリス人ライダーは、1977年500ccクラスのバーリー・シーンだった。
★2位はアレックス・リンス（カレックス、＋0.058）。
★3位はヨハン・ザルコ（カレックス、＋0.074）。ペース面では優勝争いに参加できるレベル。
★4位ティト・ラバト（カレックス、＋0.243）は、セッション最後にハイサイド転倒を起こし、ドミニク・エガーターを巻き込んでいた。
★タカアキ・ナカガミが6位（カレックス、＋0.494）。
★9位アレックス・マルケス（カレックス、＋0.731）も第1コーナーでスリップ転倒。サンドロ・コルテーゼも同様。
（2015年8月29日『Gpone』記事参照）
『2015 シルバーストンGP モト2 予選リザルト』
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