『2016 SBK ドニントン スーパーポールトピックス』
★5月28日（土）、SBKドニントン戦のスーパーポールが行われた。ドライコンディション。
★首位トム・サイクス（1分26秒712、カワサキ）。PP獲得は今シーズン5回目、キャリア35回目。FP1/FP2も常に首位。唯一、1分27秒の壁を破ってみせた。自身による同コースのベストラップ記録も更新。同コースでは、ここ6戦で6勝している。
★2位チャズ・デイヴィス（+0.860、ドゥカティ）。マシンは昨日の大炎上により、100％新しくなった。
★3位ロレンツォ・サヴァドーリ（+0.879、アプリリア）。SBKキャリアで初の1列目獲得。FP/予選では速いが、まだレース本番で真の好リザルトを獲得していない。
★4位ジョナサン・レイ（+0.889、カワサキ）。マシントラブルによりコース上で停止。
★7位ニッキー・ヘイデン（+1.415、ホンダ）。昨日のがっかりリザルトもあり、ボックス内は笑顔になった。若きチームメイトのマイケル・ファン・デル・マークは12位。
★9位はサプライズで、キャメロン・バービアー（+1.095、ヤマハ）。負傷したシルヴァン・ギュントーリ代役。
なお、チームメイトのアレックス・ロウズは午前WUP後、セパンで負傷し、つい最近、手術を受けた肩のケガが痛み、欠場。
★11位カレル・アブラハム（+3.633、BMW）。スリップ転倒、ケガなし。
（2016年5月28日『GPone』記事参照）
（2016年5月28日『MOTO.IT』記事参照）
『2016 SBK ドニントン スーパーポールリザルト』
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