MotoGP

サム・ロウズ『ザルコとは話したくない』2016シルバーストンGP

『ロウズ:実のところ、ザルコとは話したくない』

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★9月4日(日)、シルヴァーストンGPモト2決勝戦の第14ラップでサム・ロウズ(総合3位)が、ヨハン・ザルコ(総合首位)と接触し、転倒(下記映像)。最終的に21位でゴールした。

★今回、ロウズ選手はホームレースで、全FPに予選、WUPを制覇していた。

★サム・ロウズ選手のコメント。
「実のところ、ヨハンとは話したくないです。残念です。レースでは好リズムで走っていたのに。いくつかミスをしてしまい、何人かに抜かれ…でも、終盤ラップに向け、全ては想定内だったし、ヨハンのことだって抜けたんですが…でも、まぁ、そうはなりませんでした。
昨日、ヨハンが『レースでは速いから』って言ってたんですよ。でも結局、最後はあんな風になってしまって。まだ6戦残ってるし、これからが見ものですよ。
ヨハンの処罰は、そうですね…妥当だと思います。わざとだったとは思わないが、昨日も接近してたし、ああ言う状況では何が起きてもおかしくないから。接触したんですが…あっちはイン側にいて、最後は押し出されてしまいました。まぁ、他の選手を巻き込まなかったのはツイてましたけどね。ヨハンは素晴らしいライダーだし、僕はホームのファンの前で勝ちたかったし。全力で頑張ってました。優勝したかったんですよ。次のレースがどうなるか…ですね。」




(2016年09月04日『Marca』記事参照)

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POSTED COMMENT

  1. ちいせえやつ

  2. へも より:

    この時のザルコはローズとの接触が無かったら曲がり切れていたんかな?接触したからバイクを立て直すためにはらんでしまったって感じにも見えるし。あのままじゃ曲がれない様にも見える。

  3. happyone より:

    どっちも引かなかった
    どっちが引くべきかは問題じゃなく
    転倒させたほうが処罰をうける

    こいう事なんでしょう

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