『アレイシ・エスパルガロ:ごめんドヴィ、ごめんドゥカティ』
★4月9日(日)アルゼンチン決勝レース第14ラップで、アンドレア・ドヴィツィオーゾがアレイシ・エスパルガロの転倒に巻き込まれ、両選手ともリタイヤとなった。
★エスパルガロ選手は適切な操縦はしていたが転倒となってしまった。
ドヴィ選手が膨らんでスペースを開けてしまったため、エスパルガロ選手がオーバーテイクをかけようとしたところ転倒してしまったのだ。
★転倒後、エスパルガロ選手はすぐにドヴィ選手のもとに駆け寄り、ケガの有無を確認しつつ謝罪していた。
★レース後、エスパルガロ選手はネット上にも謝罪コメントを出していた。
《レース前半、本当に酷いことになってしまいました。戦闘力が上がってきたなぁと思った途端、第5コーナーでフロントが流れてしまい、アンドレア・ドヴィツィオーゾに衝突してしまったんです。友よ、本当にごめん。そして、ドゥカティにもごめんなさい。》
★ドヴィ選手は去年のアルゼンチン戦でも、チームメイトだったアンドレア・イアンノーネの転倒に巻き込まれている。
なお、イアンノーネ選手の場合は最終ラップ最終コーナーで、2位争いの最中にドヴィ選手に無理なオーバーテイクをかけたため転倒となった。
(2017年04月10日『Motoblog』記事参照)
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うーん、GP随一の面白ニーサンってだけじゃないんだなぁ
ドヴィはどう考えてもお祓い必要でしょう…不憫でならないです。