『2017 ヘレス モトGP FP2トピックス』
★5月5日(金)、ヘレス戦 モトGP クラスのFP2が行われた。
★快晴。ドライコンディションながら、結果はFP1と変わらず。
★首位ダニ・ペドロサ(ホンダファクトリー、+1’39.420)。ウェットもドライも好調。
チームメイトのマルク・マルケスは14位(+1.495)。終盤のタイムアタックでも新タイヤは使わず、レースペース作業に集中。
★2位ジャック・ミラー(ホンダ・マークVDS、+0.544)。
チームメイトのティト・ラバトは17位(+1.745)。
★3位カル・クラッチロー(ホンダLCR、+0.625)。
★1位〜3位までホンダが独占。
★4位ホルヘ・ロレンツォ(ドゥカティファクトリー、+0.871)。サプライズ。ドゥカティ勢トップ。同タイムはリアに新ソフトタイヤを履いて記録。同トラックはドゥカティ機向きではない。
チームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾは8位(+1.008)。
★5位ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ・プラマック、+0.958、GP17機)。
チームメイトのスコット・レディングは11位(+1.219、GP16機)。
★6位マーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー、+0.959)。トップ10内で唯一のヤマハ機。第9コーナーで転倒。
チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは12位(+1.278)。終盤、新タイヤは使用している。
両選手ともウィング内蔵カウルを使用。
★7位アルヴァロ・バウティスタ(ドゥカティ・アスパー、+0.972)。
チームメイトのカレル・アブラハムは21位(+2.489)。
★9位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー、+1.059)。ヴィニャーレス選手と同じ地点で転倒。
チームメイトのサム・ロウズは20位(+2.485、ルーキー)。
★10位ポル・エスパルガロ(KTMファクトリー、+1.153)。サプライズ。新エンジン(ビッグバン)を初めて搭載。これまでKTM機は首位と約2.5秒差だったので大進歩。
チームメイトのブラッドリー・スミスは18位(+2.012)。
★16位アンドレア・イアンノーネ(スズキファクトリー、+1.745)。
チームメイトのタクヤ・ツダは19位(+2.467、リンス代役)。
(2017年5月5日『Gpone』記事参照)
(2017年5月5日『Motorspot.com』記事参照)
『2017 ヘレス モトGP FP2リザルト』
『2017 ヘレス モトGP FP総合リザルト』
※FP2リザルトと同じ。
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レイン、ドライともトップとは!
壇蜜さんが喜んでそうだねぇー
ロレンソも調子上げてきたか?まずはDUCATI勢トップを狙おう
あれだけ転倒の少なかったヴィニャーレスが続けて転倒するのは少し気になるね…
完全ドライになったら順位変動するだろうな。
まだ1秒以上遅いし。