『モルビデッリ&ナカガミ:チェッキネッロのセカンドマシンに』
★ルーチョ・チェッキネッロ氏(ホンダLCRチームマネージャー)が、2018年にモトGPクラスに2台体制で参戦するにあたり、セカンドライダー候補にタカアキ・ナカガミとフランコ・モルビデッリの名前を挙げている。
★ホンダLCRチームは2015年、カル・クラッチローおよびジャック・ミラーの2台体制でモトGP参戦した。
★ホンダLCRチームは2006年、ケーシー・ストーナーでモトGP参戦を初めて以来、2015年以外は1台体制でやってきた。
★2018年よりモトGP参戦マシンが24台にされ、ホンダLCRが1台増やすこととなる。
★2018年のホンダLCR選手の第一候補にタカアキ・ナカガミの名前が挙がっている。
★ナカガミ選手は今回のヘレスGP中、「今シーズン、総合3位以内を獲得できればモトGPに昇格できる」と明かしていた。
★今シーズン4戦を終え、現在、ナカガミ選手は総合6位である。
なお、今年でモト2クラス参戦6年目で、これまで表彰台12回、優勝1回を獲得している。
★現在、総合首位のフランコ・モルビデッリ(VR46ライダーズアカデミー所属)は、既にマークVDSおよびドゥカティ・プラマックの2チームからモトGP昇格話が来ている。
★なお、モトGPクラスに参戦した日本人ライダーは2014年のヒロシ・アオヤマが最後であり、ホンダは2018年に日本人ライダーを参戦させたがっている模様。
★ホンダLCRは2015年よりカル・クラッチローがモトGP参戦しており、2016年には2勝をあげているが、今年末で契約が終了する。
★チェッキネッロ氏のコメント。
「実際のところ、モトGPの各チームが、モト2クラスの強い選手に目をつけてるんですよ。モルビデッリなんか、その1人ですね。まぁ、彼には複数のチームから話が来てるから。
うちはスポンサーを探しつつ、選手のモニタリングを続けてます。ナカガミもこう言った選手グループの1人だが、なにも話が進んでいないのか、もうかなり話が進んでいる状態なのか…。」
★クラッチロー選手のコメント。
「チームメイトができるって噂だけど、僕は何も知りません。自分はどことも契約してないんで、今のところ、来年は無所属ってとこっすかね。
ナカガミが来るかもって噂は知ってますよ。ただ、自分とは無関係の話だから。」
(2017年05月09日『Motorspor.com』記事参照)
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いよいよ!
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早いけど弱い。
速いの間違いでした。
頑張ってもらいたいと思うけど大ちゃん時みたいなやってくれそう感はあまりないんだなぁ。
もうずっと応援してきましたよ。いや、してますよもちろん。
僕は素人です。なんにも分かりません。
ですが、最高峰クラスは化け物の集まりにしか見えません。
しかし、彼は…人間にしか見えない…
別にいい。moto2チャンピオンとか獲ってないフォルガーでもラバトよりよっぽど速かったりするじゃん。とりあえず出てみてほしいな。
昇格はうれしいが、やっぱり心配。
中上はルティのようなポジションで長く活躍してくれた方がうれしい気もするが。
じゃぁ昨今流行のコーチ役はハルクプロの本田重樹監督に~…と言う妄想…
全日本で忙しいのに世界戦を帯同なんて無理ですね…
GP参戦するならLCRがいいかもね
それにカルがチームメイトなら何かと助けになりそうだし、カルが居るうちの方が良いと思う
一緒に8耐参戦に繋がれば