『2017 もてぎ モト2 決勝トピックス』
★10月15日(日)、もてぎ戦 モト2クラスの決勝が行われた。
★レースは15周回に短縮された。午前ウォームアップの際、アンドレア・ミーニョのマシンよりオイル漏れがあり、第1〜6コーナーまでを清掃。これによりレース開始が遅延した。
★優勝アレックス・マルケス(カレックス、マークVDS・エストレージャガリシア、マルク弟)。今季3勝目。
チームメイトのフランコ・モルビデッリは8位(VR46ライダーズアカデミー、総合首位)。
★2位シャヴィ・ヴィエルジェ(テック3)。サプライズ。キャリア初表彰台。1列目スタートだったとは言え、トップ陣のリズムを維持できるとは誰も思わなかった。
チームメイトのレミー・ガードナーは12位(ワイン・ガードナー息子)。
★3位ハフィス・シャーリーン(カレックス)。キャリア2回目の表彰台(※1回目は今年のミザノ)。レース後半のほとんどで最速だった。
★総合順位は1位モルビデッリ(256ポイント)、2位ルーティ(232ポイント)、3位マルケス(180ポイント)、4位オリヴェイラ(166ポイント)、5位バニャイア(143ポイント)、6位パジーニ(135ポイント)、7位ナカガミ(127ポイント)。
★4位フランチェスコ・バニャイア(カレックス、VR46チーム)。グリッド12位スタートから浮上。
★5位マッティア・パジーニ(カレックス、ロッシ『ランチ』トレーニング常連)。終盤ラップに下がって行った。
★6位タカアキ・ナカガミ(カレックス、ホンダチーム・アジア)。ホームレース。PPスタートで第10ラップまで首位を維持したが、終盤ラップに下がって行った。
★7位ミゲル・オリヴェイラ(KTM、チーム・アジョ)。
★9位ドミニク・エガーター(スッター)。
チームメイトのタラン・マッケンジーは15位。
★10位ロレンツォ・バルダサッリ(カレックス、VR46ライダーズアカデミー)。グリッド30位スタートから大浮上。
チームメイトのルーカ・マリーニは転倒リタイヤ(VR46ライダーズアカデミー、ロッシ異父弟)。
★11位トーマス・ルーティ(カレックス)。視界に問題がありそうだった。
★14位イクヒロ・エノキド(カレックス)。
★20位テツタ・ナガシマ(カレックス)。
★22位リョウ・ミズノ(カレックス)。
(2017年10月15日『Gpone』記事参照)
(2017年10月15日『Motorsport.com』記事参照)
(2017年10月15日『Motorsport.com』記事参照)
『2017 もてぎ モト2 決勝リザルト』
『2017 もてぎ モト2 総合順位』
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[threecol_one]中上惜しぃぃね![/threecol_one][threecol_two_last]
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榎戸君すごい!ポイントおめでとう。 カレックスシャーシーとダンロップタイヤで全日本戦って準備してたかいがありましたね。
中上やっぱり、いつもと同じ展開。日の丸持つ、意味なし