MotoGP

ロッシ&ヴィニャーレス、ザルコ:2018セパンテスト

『セパンテスト:ロッシ&ヴィニャーレス、2018年エンジン試用』

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★ヤマハが11月27〜28日、セパンサーキットでプライベートテストを実施。ヴァレンティーノ・ロッシ、マーヴェリック・ヴィニャーレスのファクトリー組とプライベートのヨハン・ザルコ(ヤマハテック3)が参加する。

★2017年シーズンのヤマハ機は不調で、開発の方向性を見誤ったと言われていたため、来季はミスが許されない状態である。

★今のところ、2018年版マシンで仕上がっているのはエンジンのみで、11月14〜15日のヴァレンシアテストで既にロッシ&ヴィニャーレス選手が試している。
ただし、ヴァレンシアはテクニカルな低速コースなため、新エンジンのパフォーマンスを確認するにはセパンの長距離ストレートでテストする必要がある。

★よって、ファクトリー両選手は今回、エンジンに集中することになる。なお、車台に関しては特に新たなものは用意されていない。
ヴァレンシアテストでファクトリー両選手は2016/2017年フレームの比較テストを行っていたが、セパンテストでも2018年版マシンのベースを突きとめるべく同作業を続ける予定。

★初日の27日(水)は雨となったが、3選手ともウェットコンディション向けのテストを行った。なお、2017年シーズンはウェットもヤマハ機の弱点だった。

★28日(木)はテスト最終日となり、その後は冬季休暇が始まる。

(2017年11月27日『Gpone』記事参照)


KTMが2019年に向け、マルケス選手を狙っていると言われてきましたが…現在はザルコ選手と交渉中です。ヤマハもウカウカしてられません。
詳しくはこちらでどうぞ。

【2017 ヴァレンシアGPまとめ ヤマハ】[2017年11月27日 発行 Vol. 167

●ヤマハ混乱:ロッシ&ザルコぶれず、ヴィニャーレス揺れる
・悲惨なシーズンだったのか?
・そしてヤマハは途方に暮れる
・ロッシ「将来に向けて、今が正念場」
・ヴィニャーレス「今シーズンが終わって嬉しい」
・2016年版フレーム、ロッシ&ヴィニャーレス意見の相違
・なぜザルコは2016年版フレームで速いのか?
・KTM、ザルコを狙う…マルケスのことは諦めたのか?
・ザルコのソフト選択は失敗だったのか?

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POSTED COMMENT

  1. vtr1000f より:

    あれ?

    あのカウルはあり?ってことですか?

    何故に?

    突起から考えたらNoなのに…

    レギュレーションの意義が…

    謎だらけ…

  2. vtr1000f より:

    よく見たら下つながってる( ;∀;)

    ありだわ…

    マーベリックのも あの形状ならドビが何をオコだったんだかわからんくなる…

    管理人様 教えて~

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