『ハフィス・シャーリンが2018年テック3?』
★ヤマハテック3チームがジョナス・フォルガー後任候補に、ハフィス・シャーリン(マレーシア出身)を挙げている。
★シャーリン選手は今のところは、2018年は『SIC Racing』チームよりモト2参戦することになっている。
★これまでフォルガー後任候補としてサンドロ・コルテーゼやドミニク・エガーターらの名前が出てきたが、シャーリン選手が有力候補の模様。
★マレーシアでのモトGP人気は高く、セパンサーキット幹部らはF1よりもモトGPを好んでいるほどである。
また、ドルナの戦略から見ても、マレーシア出身のライダーがモトGPクラスに参戦するのは有効だろう。
★先のセパン公式テスト(1/28〜30)には臨時のフォルガー代役として、ジョニー・エルナンデスが参加していた。
なお、エルナンデス選手は既に『Team Pedercini』よりカワサキ機でSBK参戦することが決まっている。
★エルヴェー・ポンシャラル氏(ヤマハテック3チームマネージャー)が、『MCN Sport』紙に次のように語った。
「まだ何も決めてはいないが、最近、シャーリンを候補リストに入れました。ただ、どんな形の契約であれ、合意にはまだ程遠い状態だってことは信じて下さい。ザルコやフォルガーとの契約に関与しているスポンサーやメーカーに気を配っていかないとなりませんからね。だから、どんなバリエーションが出てきても、検討が必要なんですよ。」
★シャーリン選手は23才の若さにも関わらず、既にモト2クラスに4年間フル参戦し、レースでのベストリザルトは2017年のミザノ2位/茂木3位である。なお、両レースともウェットコンディションだった。
また、総合順位では2016年の9位(118ポイント)が最高。
(2018年02月01日『Corse di moto』記事参照)
(2018年02月01日『Motorsport.com』記事参照)
モルビデッリ選手が2017年ライバルだったルーティ&アレックス・マルケス選手について語っている話は、無料閲覧『note』!!
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シャリンがmotogpに上がるんはうれしい。シャリンが上がってくれば将来的にペトロナスもついてくる可能性は高いし、他のマレーシアやアジア企業も関心を持つだろうし。将来的にモンスターもどうなるかわからんから。