MotoGP

ミラー『マシンを無傷で戻すことができた』2018アッセンGP

『ミラー:アッセン決勝戦後コメント』

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★ジャック・ミラー(ドゥカティ・プラマック)が7月1日、アッセンGP決勝でトップグループのバトルに加わることなく10位だった。

★総合順位は10位のまま。

★ミラー選手のコメント。

「今週末は、何が待ち受けてるものやらって感じでしたね。ここ最近のレースは上がり下がりが激しくって…ムジェッロでは転倒、バルセロナでは技術トラブルだったから、またトップ10内に戻れて嬉しいですよ。
実は、スタート後はもっと良い結果になるんじゃないかと思ってたんですよ。上位グループにいたんで。付いて行くことはできなかったですけどね。
マシンが加速で滑りまくり…ボックスのとこのバックストレートなんか特にね。第3〜4コーナーなんか本当に酷かったですよ。」

【でも、頑張った…】
「トップグループのペースを維持することができなくって。あのリズムに付いて行こうと思ったら、タイヤがボロボロになってしまうってことは分かってました。タイヤ温存と順位維持のためにベストを尽くしたけど、充分ではなかったです。終盤ラップでは本当に限界ギリギリだったから。マシンを無傷で戻すことができましたよ。この調子で行って、ザクセンリンク次戦ではもっと伸ばして行きたいですね。」

(2018年07月01日『Gpone』記事参照)


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