『2018 アラゴン モトGP 決勝トピックス』
★9月23日（日）、アラゴン戦（第14戦目） モトGPクラスの決勝が行われた。
★首位マルク・マルケス（ホンダファクトリー、総合首位）。ホームレース。リアに柔らかめタイヤを選択。今季6勝目。総合2位とは72ポイント差。昨日は「ドゥカティ組が強かったら3位でも良い」と言っていた。
チームメイトのダニ・ペドロサは5位。引退宣言後、不調が続いていた。
★2位アンドレア・ドヴィツィオーゾ（ドゥカティファクトリー）。前後輪とも固めタイヤを選択。
チームメイトのホルヘ・ロレンソはPPスタートながら、第1ラップ第1コーナー立ち上がりでハイサイド転倒リタイヤ。右足親指を脱臼。
★3位アンドレア・イアンノーネ（スズキファクトリー）。今季3回目の表彰台（オースティン、ヘレス）。スタート前から「今日は実にポジティブな手応えだ」と言っていた。
チームメイトのアレックス・リンスは4位。
★総合順位は1位マルケス（246ポイント）、2位ドヴィツィオーゾ（174ポイント）、3位ロッシ（159ポイント）、4位ロレンソ（130ポイント）、5位ヴィニャーレス（130ポイント）、6位クラッチロー（119ポイント）。
★6位アレイシ・エスパルガロ（アプリリアファクトリー・グレジーニ）。首位とわずか 9.396差。
チームメイトのスコット・レディングは16位。
★7位ダニーロ・ペトルッチ（ドゥカティ・プラマック、GP18機）。
チームメイトのジャック・ミラーは9位（GP17機）。
★8位ヴァレンティーノ・ロッシ（ヤマハファクトリー）。ヤマハ勢トップ。ロレンソ・バウティスタ・クラッチロー転倒もあり、総合3位を死守した。
チームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスは10位。予選1でのスミス妨害によりペナルティを科せられ、グリッド14位スタート。
★11位フランコ・モルビデッリ（ホンダ・マークVDS、ルーキー、VR46ライダーズアカデミー）。予選1でのスミス妨害によりペナルティを科せられ、グリッド19位スタート。
★12位タカアキ・ナカガミ（ホンダLCR、ルーキー）。
チームメイトのカル・クラッチローは転倒リタイヤ。
★13位ブラッドリー・スミス（KTMファクトリー）。
チームメイトのポル・エスパルガロは予選序盤に転倒し、最近負傷した左鎖骨の同じ箇所を骨折。手術のためバルセロナへ緊急搬送。
★14位ヨハン・ザルコ（ヤマハテック3）。
★19位シャヴィエル・シメオン（ドゥカティ・アヴィンティア、ルーキー、GP17機）。
チームメイトのジョルディ・トーレスは20位（GP16機、最下位）。シメオン選手と0.532秒差。ティト・ラバト代役（今GPよりポンソンと交代した）。
（2018年9月23日『Gpone』記事参照）
（2018年9月23日『Motorspot.com』記事参照）
『2018 アラゴン モトGP 決勝リザルト』
『2018 アラゴン モトGP 総合順位』
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くぅう～～
今日は絶対ドヴィツィオーゾが勝つと思ったのになぁあ・・・
なんであんなにマルケス速いんや・・・
＞bb さま
ほんとに残念～～（＞＜）。
最終ラップで熾烈なバトルになるかと思いきや
マルケスはレースを制してましたね～。
でもドヴィちゃんの苦手なアラゴンで
こんなにすごいレースができたことは
前向きにとらえたいですね～。
さて、次つぎ～。
ん～中上くんトップテンフィニッシュのチャンスだったんだけどな～。残念。
でもスミスには競り勝ってくれたのは収穫でした。茂木まで調子を上げてほしい～。
終盤のバトルは熱かったですねぇ。ここにロレンソもいて欲しかったですが。
スズキ組とアレイシが上位を走っていたのも注目でしたね。
あのバトルで攻めてもスリップどころかオーバーランもしないんだからマルケスに付け込む隙は無かったなぁ
茂木で決まりそう
ヴァレは我慢のレースで8位までよく上げた
報われて欲しいねぇ
表彰台にのるならここかなと、思っていたがスズキの2台がまさかの頑張り（すいません）。じわじわ離されていたからどのみち厳しかったかもしれんけどね。なんとか表彰台にのってくれぇ～。ダニさん
¡NO CORRES SOLO,DANI!
スズキは完全にヤマハ越えしたな。
久しぶりにノーネの痛快な突入を見た。あれが最大の見せ場かな。＾＾ レースはリア・ソフトをはくマルケスが速かったレースだった。
マルケスはリスクを冒してリア・ソフトを選択した。チームはハードを強く勧めていたはず。他にリア・ソフトを選択したライダーは、ロレンソ、バウティスタ、アレイシ、Tech3ライダー2人、スズキライダー2人など。他のライダーはリア・ハードを選択した。
クォリファイではみんなリア・ソフトを選択しているから、グリップが一番いいのだろう。問題はレース終盤まで持つのかということか。
リア・ソフトの選択で失敗しなかったのは、マルケス、ノーネ、リンス、アレイシ。失敗したのは、ザルコとシャーリンなど。序盤良かったが途中でフィーリングが悪くなったとか、グリップがなくなったとライダーがコメントしている。
不思議なことに、路面温度が40度以上では、リア・ミディアムを誰も使わない。FP4でロッシが苦肉の策？で試したくらい。リアタイヤはハードかソフトしか選択の余地がないようだ。路面温度が20度台では、リアタイヤにソフト、ミディアム、ハードが使われた。
スズキがホンダやドカより少し遅かったといえ、リア・ソフトで上手くいった。スズキは自信があったのか？ 電制？はヤマハより上かな。アプリリアもリア・ソフトで上手くいってる。
リア・ハードを選択したダニが、FP4(路面温度が高い)より、レースではグリップが良くなかったと言っている。路面コンディションの変化ではないかと。路面コンディションでかなりグリップが変わるなら、適切なタイヤを選択できない。試走してみないとわからないもんね。これが今回の上位の勝者の分かれ目なのかな？？
今後もリア・ソフトをはけるかが勝敗のカギになるのか？ コースが滑りやすい路面だからかもしれないけど。
1 MARQUEZ H-S
2 DOVIZIOSO H-H
3 IANNONE M-S
4 RINS H-S
5 PEDROSA H-H
6 Aleix M-S
FPまでは moto3→motoGP→moto2 で行われるけれども
決勝では moto3→moto2→motoGP の順で行われる事も、もしかしたら影響あるのかもしれません。
moto2のラバーが残ってて。。。みたいなコメントはよく聞きますので。
なんで決勝までと同じ順番でFPをやらないのかが不思議でなりません。
> moto2のラバーが残ってて。。。みたいなコメントはよく聞きますので。
> なんで決勝までと同じ順番でFPをやらないのかが不思議でなりません。
言われてみればそうですね。気がつきませんでした。(^_^;)
タイヤメーカが異なるラバーでは、グリップも変わってくるのかもしれませんね。
3種類のコンパウンドの違いだけの単純な問題ではないと思います。左右の違いも考慮しないといけないのでもっと複雑になっていると思います。まるで自分のブログみたいに長文ですがたまにピントがズレてる時ありますよ。
色々書いたけど、どこがピントがズレてるかを指摘してくれないとわかりません。
午後には、誰もリア・ミディアムを使わなかったとかは、motoGPサイトのresultを調べてのことです。あなたは調べましたか？ 誰がどのタイヤをFPで使ったかを。左右の違いなどはresultには書いてません。
あとはライダーのコメントの引用で、私の考えなんて書いてませんよ。
疑問は？で示してます。
ズレてる部分を具体的に示して下さい。
＞＞左右の違いなどはresultには書いてません。
左右のコンパウンドが違うのはご存知でしょうか？今回は左側が固めです。resultだけでは見えない事もありますよって言いたかったのです。もしかして映像見てないのですか？マルクとダニのターン10．15．17を見比べると解りやすいです。言いたいことはたくさんありますが察してくださいね。長文になりますので。
> 左右のコンパウンドが違うのはご存知でしょうか？
知っていますよ。どこにでも書いてあるでしょう。間違いなくあなたは私を馬鹿にしていますね。
> resultだけでは見えない事もありますよって言いたかったのです。
そりゃ間違いなくあるでしょう。
私は、午後にミディアムを選択した選手はいなかったのは、resultを見れば明らかなことを言っただけですけどね。
> もしかして映像見てないのですか？
これも私を馬鹿にしていますね。
>マルクとダニのターン10．15．17を見比べると解りやすいです。
あなたほどマルケスとダニの走りを詳細に見る気はありません。それはあなたの趣味でしょう。私の趣味ではない。
> 言いたいことはたくさんありますが察してくださいね。長文になりますので。
私への批判としではなく、あなの考えとして長文で書いて下さい。
あなたが私の何が気に入らないのか、一向にわかりません。
何も述べずに人を馬鹿にしているだけですよ。
＞＞私への批判としではなく、あなの考えとして長文で書いて下さい。
長文では遠慮します。長文を批判した事を考慮願います。ここはキリコさんのブログですよ。あなたのブログであれば喜んで長文を書かせて頂きます。おそらくキリがないのでこれを最後にします。