MotoGP

ロッシ『いつもの僕のヤマハ機に戻った』2019ザクセンリンクGP



『ロッシ:いつもの僕のヤマハ機に戻った』

★7月5日(金)、ザクセンリンクGPでバレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー)がFP1で3位、FP2で10位だった。なお、FP総合も10位。

★ロッシ選手はこれまで得意とされてきたムジェッロ/バルセロナ/アッセンで3戦連続0ポイントレースだった。

★ロッシ選手のコメント。

【アッセンでは具体的にどんな風だったの?】
「レース前にヤマハ機に改良を加え、良い感じだったんですよ。今日はその路線のまま進めてみました。
今は、いつもの僕のヤマハ機に戻ったと言う感じです。高速区間でプッシュできるんですよ。
もちろん、まだまだ作業は山積みだけど、とにかく、良いスタートは切れました。」

【マシンに一大改革が加えたとか?】
「今回の変更について、なんて言っていいものやら…とにかく、特に大きな変更と言うわけではありません。単純に、うちのマシンを上手く走らせようと思ったら、特定の(タイヤの温度)幅しかなく、僕はそこから外れてしまうんですよ。
今は、かなりポジティブな状況になりましたけどね。」

【ソフトで速いライダーもいれば、リンス選手のようにハードで速いライダーもいるが…】
「実際のところ、おろしたての時はパフォーマンスが良いんで、1周タイムを出すのに使うって手もあるんだけど。
とにかく、いちばん重要なのはマシンの乗り心地なんですよね…自分のスタイルで上手く走れるかどうかなんですよ。
ラインを改善すれば良いのは、トラック内の2〜3ヶ所だけなんです。」

【今日はクアルタラロー選手の後ろに走っていたようだが…】
「ファビオは実に良い操縦をしてますよ。良い走行ラインを取っているし、マシンの解釈も正しいですよね。
後ろに付いて走ってみたところ、僕よりグリップがあるようで…でも、なぜだかは分かりません。もしかしたら、単純に僕より速いだけだったのかもしれないし(笑)。」

(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)


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