『マルク・マルケス右目の古傷が再発、最終戦＆ヘレステスト不参加』
★11月9日にホンダより、マルク・マルケスがヴァレンシア最終戦とヘレスでの公式テスト（11/18〜19）に不参加であることが公表された。
★マルケス選手はトレーニング中の転倒により脳震盪を負い、アルガルヴェGP（11/5〜7、ポルティマオ）を欠場していたが、実はこの転倒の際、過去に患っていた視力障害（複視）も再発していたとのこと。
★マルケス選手は転倒後、11月2日に医師の診察を受け、その後は自宅静養を続けていたが、具合の悪さや視覚障害の症状が治まらなかった。
このため、8日にバルセロナ病院の眼科で受診したところ、右目の上斜筋に関連した神経の麻痺が判明した。
★マルケス選手は2011年10月、マレーシアGPフリープレクティス中に転倒し、今回と同じ右目の上斜筋（眼球の向きを変える外眼筋のひとつ）が麻痺し、その後、手術により快復した。
★なお、今回、右目に手術の必要があるかどうかは未定。
（参照サイト：『Gpone』）
（Photo ＆ Video：Instagram）
マルケス勝因は、ホンダ機にもあり？って話は、『エミリア・ロマーニャGPまとめ』でどうぞ！
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お大事にとしか言えない…
テスト参加できないのは痛いけど選手生命に関わるからねこれ…
新庄
「ケガをしたら一般人だからね。そういう選手はいらない」
ビッグボス「複数年契約をすると甘えが出てくるので、いいものはひとつもないんですよ。」
4年だしな 気が緩んだか
中野真矢氏が昔言ってたマルケスの天下は長く続かないって趣旨の発言がさすがって感じがするな
弱り目に祟り目とはまさにこの事やな。
22年型β版を早めに乗ったのはよかったね。
まあ、誰しもが思っていたことだよね
ペドロサやロレンソも電制前にハイサイド起こしまくっていて、パンチドランカーのようにダメージが蓄積されて長くは活躍できないと言われていたように、マルケスもクラッシュの多さが心配されていたわけで
リスクを負って誰よりも速く走り続けて、ついにその代償を支払うことになったということだろう
でもせめて、来年もう1年だけでいいから、なんとか無事に走ってもらって、クアルタラロ、バニャイア、マルケスの争いを見たいものだが、、、
その昔フレディ・スペンサーの全盛期、腕に力が入らないという症状で欠場しだした。出走しても下位に沈んだり。今で言う腕上がり。当時は世間もそうした知識もなく、やれ甘えてるだの何だの散々叩かれてた。無理して出場しても下位に沈んだりリタイヤしたり。その内ひっそりと引退してしまった。
マルケスがそうなりませんように。お祈りします。
結構なスピードで転んでも結構けろっと立ち上がるライダーが多いから、最新の安全装備って凄いんだなと思ってましたが、やっぱりダメージは蓄積されていくんですね。プロボクサーのパンチドランカーみたいなものかな。