MotoGP

ヤマハ『ドゥカティよ、8台参戦は有利だけど負担でしょ』リン・ジャービス

『ジャービス:ドゥカティよ、8台参戦は有利だけど負担でしょ』

★現在、ドゥカティはモトGPに4チーム(ファクトリー、プラマック、クレジーニ、VR46)から2選手ずつ、計8選手を参戦させており、少なくとも2024年末までは同体制を続ける意向である。

★先日、FIMのホルヘ・ヴィエガス会長が「VR46チームは2024年にヤマハに移籍する」と公言したが、事実無根である

★ヤマハは2023年よりファクトリー2選手のみの参戦となるため、ドルナ(モトGP運営会社)は各メーカーの参戦人数を均等にしたいと希望している。

★最近、ヤマハのリン・ジャーヴィス氏(マネージングディレクター)が、『Crash.net』のインタビューで次のように話した。

【2023年、ヤマハはプライベートチームなし…ファクトリーチームのみとなってしまったが…】
「来年は2選手体制での参戦なので、有利でないことは確実でしょうね。
当然、むこう(ドゥカテイ)は大量にデータを収集できるわけでしょ。単純に8選手参戦させてるだけでなく、そのうち5〜6選手は最速なんだから。
皆、速い選手ではあるが、5〜6選手は本当に素晴らしいものを持ってますからね。」

【8選手参戦させていると、マシン開発だけではなくセッティング作業にも有利なのでは…】
「大量のデータを自由に使えるわけですからねぇ…(FPセッション中に)各タイヤを試せるわけでしょ。すべてを検討して判断できるのだから、確実に有利ですよね。」

【ヤマハもプライベートチームを2つ持てるチャンスがあったが…(※VR46とRNF)】
「うちは8選手とかはいらないんで…負担にもなるわけですから。有利ではあるが、8選手をサポートし続けるのは負担でしょう。
うちとしては、4選手体制が理想だと思ってます。来年、それが叶わないのは残念ですよ。
まぁ、できるだけ近い将来、プライベートチームを復活させたいと思ってるんですよ。」

★当初、ヤマハはRNFチームと1年契約で交渉を進めていたが、同チームのラズラン・ラザリ代表が2年契約を希望し、結局、アプリリアがそれを叶えた。

★なお、VR46チームは2024年末までドゥカティとプライベーター契約を結んでいるが、グレジーニチームはドゥカティとの契約が2023年末で終了し、まだ契約更改していない。
しかし、ヤマハが同チームを説得するのは難しいだろう。

(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Corse di moto』)

なぜ最終戦で転倒が多発していたのか?って話は、note『2022 ヴァレンシアGPまとめ』でどうぞ!

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