125cc『茂木行きにNO、マヒンドラ・メカニック』
マヒンドラ・レーシングではメカニック陣に対し、なかなかの対応をしている。10月2日に開催される茂木GPへ参加するか否かを自由意思にまかせているのだ。その結果、9名いるメンバーのうち参加は皆無となった。ライダー2名(ダニー・ウェブ&マルセル・シュレッター)もまた大きな疑念を抱きつつも、先に遠征を決めた者達にでも『説得された』のか…新チームに付き従われることとなっている。
同チームマネージャーのカサデイ氏は、もちろん現地入りする予定。また、チームのオペレーション拠点は最も安全な場所に置かれることとなる(水戸は疎開者が多数押し寄せているため、東京に置かれるだろう)。つまり、どう言うことかと言うと、スタッフ陣は日に約500kmの距離を行き来しなければならないのだ。
ただし、マヒンドラ・チームだけがこのような行動を取るわけではない。同サイトでは今後も、似たような例をご紹介してゆこう。
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Gpone 2011年09月14日)
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モトGP好きのイタリア人の中には、今回の茂木行き騒動について
「正しい知識もないのに恐がりすぎ」と評する人もいるようですが。
正しい知識を持っている人がどれほどいるのでしょう?
正しい知識を正しく伝えている人はいるのでしょうかか?
嘘をついたり隠したりしている人がどれほどいるのでしょう?
また放射性ヨウ素が出ているという緊急の情報もありますが、政府と東電は隠しています。
http://takedanet.com/2011/09/post_4362.html
こんな時にレースをしなくてもいいと思うんですけど
どうして鈴鹿じゃいけないんでしょう?
もし滞在中に余震とか起きたら帰っちゃうのかな。
それくらいのビビリっぷりですね。