モトGP『ストーナー:2012年は背番号1で走る』
今年、二度目の総合優勝を果したケーシー・ストーナー選手が背番号『27』を捨て、来シーズンはチャンピオンナンバーを付けて走ることにした。つまり、2012年のホンダRC213V機はゼッケン『1』となるのだが、ちなみにヴァレンティーノ・ロッシ選手は常に『46』で通しており、かつて一度も『1』を付けたことがない。
ストーナー選手がげんを担ぐタイプでないようで、それは2008年のゼッケンを見ても明らか。また、ホルヘ・ロレンソ選手の2011年ゼッケンも同様。
ゼッケン『1』と言うのは、なかなか懐古的な気分にさせてくれるもので、皆がそれを追い求めていた時代に戻ったようではないか。あの…各クラスのゼッケンの背景色が決まっていた時代に(125ccは黒、250ccは緑、500ccは黄色)。
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事: Motograndprix 2011年11月11日)
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そういえば、以前、伊TVのクイズ番組で『ヴァレンティーノ・ロッシのゼッケンは?』と言う問題に、
50代の女性回答者が自信満々に「45!」と答え、玉砕してました…
みんな自分のゼッケンに愛着があるのでしょうが
やはり1番というのは総合優勝しないと付けられないですし
魅力的なんでしょうね。
ロッシは愛着の方が上回ってるみたいですが・・・
ゼッケンというと、結局58番は永久欠番になるのでしょうか?
そういう報道を聞いていないので。
>あの…各クラスのゼッケンの背景色が決まっていた時代に(125ccは黒、250ccは緑、500ccは黄色)。
ゼッケンの背景色が、決まっていたころのが見ていてもわかりやすくていいですよねぇ。また戻ってほしいと今だに個人的に思っています。^m^。
憧れのゼッケンNO.1 チャンピオンには、やはり、NO・1つけてほしなぁ
1以外は、ランキング以上の数字をつけてもいいんですよね? それもなんか・・・・・・