モトGP『ペドロサ:すぐ手術すべきか、2012年末にすべきか』
ダニ・ペドロサ選手(レプソル・ホンダ)が右鎖骨に挿入したプレートをずらすため早急に手術すべきか、2012年末まで待つべきかを決めかねている。
同選手は今年のル・マン戦でマルコ・シモンチェッリ選手(セパン戦での転倒事故で死去)と接触転倒した際に負傷し、その後、大きな論争へと発展していた。
ペドロサ選手のコメント
「右鎖骨のプレートの位置をずらした方が良いものですから、機会を見計らって医師らと検討しなければなりません。待った方が良い時もあるし、すぐにやってしまった方が良い時もあるもんですから、一番良い時期を考えなければ。現在、最も重要なのは、いつ手術するのが良いかを知ることですね。骨がまだ脆い状態なんです。筋肉がすっかり落ちてしまってるし、当然、僕も頑強とは言えない状態ですから。基本的に、痛みはないんですが、思うように力が出ないんですよ。」
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事: Motograndprix 2011年11月16日)
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今すぐか、2012年末か…って、随分と幅があるような気がするんですが
ペドロサ選手、本当に来年はケガだけはしないでね…クリックPrego
ずっと気になっているけれどどこにも触れられていない件
…ダニのその怪我のきっかけになってしまったシッチを
ダニはまだ許せていない気がするんですけれどね。
Valenciaでのイベントのときもなんか微妙な感じで、
ご遺族に対しての哀悼の意は感じられたけど、なんか。