モトGP『モトGPライダー in マンガ』
今年10月14日に日本GPが開催される。
昨年とは打って変わって、今年は福島原子力発電所絡みの抗議なども起きていないだのが、ただし、近隣地区の状況に変わりはないようだと…多少の疑念は生じている。
いやいや、今回はこう言う話をしたいのではなく、日本国民の回復能力のすごさをお伝えしたいのだ。
実際、日本人と言うのは、ただただ泣き崩れているような国民でないことに疑いの余地はない…独特の流儀、スタイルがあるのだ。日本GP『Air Asia』のリーフレットからもそれが窺えるのだが…純然たる漫画スタイルでデザインされているのである。
同リーフレットではモトGPライダーらが漫画のヒーローに姿を変え、なかには男前になっているキャラクターもある。例えばケーシー・ストーナーなど、漫画バージョンだとオリジナルよりも魅力的ではないか。それにカル・クラッチローなどどうだ?
ニッキー・ヘイデンもキリッとしてるし、ヴァレンティーノ・ロッシはアイロニー漂い、一方、ダニ・ペドロサは…いつものことだが少々拗ねた面持ちで…しかし、吼えるベン・スピースなどはどうだ?
もしやラグーナセーカで何が起きていたのかを、既に知りながら描いていたのかも…。
読者の皆さんの意見も伺いたいのだが、どうだろう?
こちらの方に、書き込み待ってます。
追記
当然のことながら、吼えているのはロレンソ選手だった。うちでは皆、後から気づいたもんで…。
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Gpone 2012年08月01日)
スペイン誌『SOLOMOTO』サイトでも、藤原らんかさんイラストを記事にしてましたんで、各キャラクターへの感想だけご紹介しますね!
『モトGPアイドルが、漫画スターに』
☆メインキャラクターはストーナーだが、目立っているのは咆哮ロレンソの方。
☆ペドロサは深刻な面持ち、笑顔へイデンはドゥカティと契約更新できたからか。ロッシは半笑いで、小さく描かれてるのがクラッチロー&ドヴィツィオーゾ。
☆ヤマハ離脱を宣言したばかりのスピースがいないのが不思議なところ。
(日本語翻訳:La Chirico / 西語記事:SOLOMOTO 2012年08月02日記事より抜粋)
さすがスペイン人は間違えなかったみたいね…クリックPrego
ベンが空気なのが可哀想ですね…
らんか先生のイラスト 素晴らしいです!
世界中の人に見て貰えて嬉しいですO(≧∇≦)o
モトGP漫画も最高です!!