え〜〜〜とですねぇ………
実は、前にも一度あったんですが…
翻訳してる最中に、オリジナル記事の方が削除されてしまったんですよぉ…
あの…このすぐ下の『La Casera(ラ・カセーラ:スペイン大手清涼飲料水メーカー)』の記事だけなんですけどねぇ。
オリジナル記事が誤報だったのか…どこかからクレームがついたのか…
とにかく、そう言うつもりで読んでくださいね。
モトGP『カセーラ:ロッシ&ロレンソのヤマハを支援』
★『La Casera(ラ・カセーラ:スペイン大手清涼飲料水メーカー)』がヤマハ・ワークスチーム(ホルヘ・ロレンソ&ヴァレンティーノ・ロッシ)に、5年間のスポンサーオファーを提示していると言うニュースが、本日、入ってきた。
★『La Casera(ラ・カセーラ)』ではレッドブル(オーストリア・メーカー)やモンスター(アメリカ・メーカー)に対抗すべく、来年は人気商品『Tinto de verano(ティント・デ・ヴェラーノ)』シリーズでエナジードリンク業界に打って出る意向。関係筋によれば『La Casera(ラ・カセーラ)』ではヤマハ・ワークスチームに関心を寄せており、スペインおよびイタリア市場を席巻すべく新商品の売上げ拡大を優先させているとのこと。また、同メーカーのオファーには2014年セカンドチーム(ギリシャ人ライダー起用の意向あり)支援も含まれており、地中海市場をも支配しようと言う目論みだ。
★なお、『La Casera(ラ・カセーラ)』は2011年にCEV Buckler(スペイン選手権)モト2クラスで、チーム・アルギニャノのスポンサーとしてデビュー。翌2012年には世界選手権モト2クラスで同チームおよびリッキー・カルドゥス(左写真)を支援していた。
★ただし、ヤマハがモンスターを退けて同オファーを受けるかどうか。『La Casera(ラ・カセーラ)』では契約破棄による違約金については、いくらでも支払う準備があると言う。
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:2012年12月28日 Motocuatro.com記事より抜粋)
さて、10数年前に管理人がちょっとだけスペインに住んでた時は、よく地元の皆さんが赤ワインをファンタオレンジで割ったものを『Tinto de verano(夏の赤いワイン)』と呼んで飲んでましたが…
んで、今、ちょいとウイキペディアを調べてみたんですが…
この『La Casera(ラ・カセーラ)』からもオレンジ味の炭酸ジュースが出ていて、それと赤ワインを割ったものにレモンスライスと氷を入れたものが『Tinto de verano』だとも書いてありますねぇ。
んで、どうやら最近は最初っから割ってあるものも売られているようでして…
ちなみに上の記事によれば、『La Casera(ラ・カセーラ)』が売上げ拡大しようとしている『Tinto de verano』は、「エナジードリンクとして、アルコール抜きで興奮作用のある添加物入のもの」と書かれてますが…
赤ワインはどうすんでしょうかねぇ…
まぁ、そう言っても…はなっからニュース自体がなくなっちゃったんですけどねぇ。
さて、こちらの記事の方はなくなっとりませんぞ。
実は当ブログもね、インドネシアからのアクセスってけっこう多いんですよ!
モト2『グレジーニ&フェデラル・オイル、スポンサー継続』
★インドネシアの潤滑油メーカー『フェデラルオイル』がグレジーニ・レーシングへの協賛を継続することとなった。
★今シーズンの好結果を受け、チーム・フェデラルオイル・グレジーニ・モト2では2013年も参戦することとなった。若きインドネシアライダーのドニ・タタ・プラディタ選手の成長をさらに促し、同プロジェクトを発展させていく意向。
★2輪レース業界にとってインドネシアは重要な国となりつつあり、地元ファンの数も急激に増加している。ドニ・タタ・プラディタ選手は先のヴァレンシアおよびドイツテストで、来季、大きな期待を抱けるような実力を披露していた。
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:2012年12月20日 Omnicorse.it記事より抜粋)
おやっ!
来年はモトGPのチェコ人ライダーが2人になるはずですが…
大丈夫でしょうかねぇ…
モトGP『ペセック:2013年資金いまだ調達しきれず』
★ルーカス・ペセック(チェコ出身)がイオダ・レーシングと契約を結び、2013年にはCRT機でモトGPデビューと言うニュースが報じられたばかりだが、実はいまだ、来シーズン参戦するのに必要な資金が調達できてないと言う続報が、今日、入ってきた。なお、ペセック選手はダニーロ・ペトルッチのチームメイトとしてスッターBMW CRT機を駆ることとなっている。
★ペセック選手が『Motogpnews.cz』に次のように話している。
「まだ全資金を用意できていないが、奔走はしている。こんな短期間で金をすべて集めるなんて簡単なことじゃない。
でも、契約締結って言うのは常に良いもんだし、ぐだぐだ無駄話をするんじゃなくて、ただ単純に迎え入れてくれるような人物と組めるって言うのは良いもんですね。もちろん、満足しています。だからこそ全て上手くいって欲しい。モトGPの雰囲気に浸れる日が待ち遠しいですよ。」
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:2012年12月27日 Omnicorse.it記事より抜粋)
資金調達できるかどうかなんて…
カレル・アブラハム選手には…未知の世界の話でしょうなぁ。
それでは、皆様、良い年末をお過ごしください♡
2013年金運拡大クリックPrego