このバイクの存在感は、ここち良いですね。
『Ducati 7½ Sportiva:70年代が香るスペシャル・スーパーバイク』
★マドリッドのボルゴ・パニガーレと言えばRadical Ducati。
ペポ・ローゼルとレジェス・ラモンが設立し、この分野では今や国際的にも有名になったRadical Ducati。Rad 02 Imola、 Wildcat、Matador等、コンセプトや仕上りが異なるマシンを実現してきた。例えばMatadorはモダンなミニマル・ルックであったが、今回、彼らのガレージで生まれたDucati 7½ Sportivaは完全に路線を変更し、ラベルダ風の70年代レーサーを提案したのである。ベースとなったのはDucati Superbike 749R。
★レトロの香りが漂うこのモデルは、素人っぽくヘッドライトを取り付けたフロントカウルに始まり、タンク、レース用リアカウル、ナンバーを貼付け、レーサー仕様を演出。コンポーネントのほとんどはRadical Ducatiのハンドメイドで、カウルはカーボンファイバー製、サスペンションはオーリンズ、ブレーキシステムはブレンボ、エキゾーストパイプはウルフマンを装着。価格は未発表とのこと。
(日本語翻訳:moku / 伊語記事:2013年03月14日 Motoblog記事より抜粋)
耐久レーサー風のライトのおかげで保安部品も上手く処理出来てますね。
センスの良さを感じます。
わたしは懐古趣味ではないんですが、コレはカッコイイですね!
フレームの赤が利いてます!
でもお値段高そうですねぇ~
タンクがもう少し長くてオレンジペイントだとほんとラベルダと勘違いしそうです。
(いや、この姿ならば日本のファンにもじゅうぶんウケそうですが)
748がベースならば走りも信頼性もバッチリですね!