モトGP『ラグーナセカFP1の経緯』
★カリフォルニアの朝特有の低温に加え、霧も少々。全体的に昨年のタイムには遠いものの、首位はカル・クラッチローがラストぎりぎりに刻んだ1分22秒757。2位ヴァレンティーノ・ロッシは0.091秒差。
★初コースながらマルク・マルケスが3位で、1分23秒の壁を破った3選手のうちの1人となった。
★ダニ・ペドロサはメディカル・チェックでOKが出たものの、無駄なリスクを冒さないようにとFP1参加を見送り、午後まで待機する事とした。
★ホルヘ・ロレンソはロッシ選手からコース・コンディション情報を得て、FP1後半になってやっとコースに出た。8周回をこなし11位(+1.684)。
(Source:2013年07月19日 Gpone記事より抜粋)