モトGP『インディアナポリスFP2の経緯』
★2位ダニ・ペドロサ(+0.080)、セッション序盤に転倒したステファン・ブラドル(ケガなし)が3位(+0.179)で、上位3位はホンダが占めた。
★ヴァレンティーノ・ロッシは最後のタイムアタックで膨らみ、エスケープゾーンへと外れて6位(+0.582)。
★CRT2位のダニーロ・ペトルッチが健闘(全体で12位)。
★セッション開始10分後、パイロンがコース内に転がり込み、僅かながら中断された。
(Source:2013年08月16日 Gpone記事より抜粋)
モト2『インディアナポリスFP2の経緯』
★FP1を4位で終えたシモーネ・コルシが、FP2ではラスト数分で1分43秒683で首位タイムを獲得。
★来季はテック3入りが決まっているポル・エスパルガロ(15位、+1.023)は第16コーナーで激しいハイサイド転倒を起こし、カウルが損壊、ハンドルも曲がってしまった。本人にケガはなし。
★ヨハン・ザルコがトップ5入り(4位、+0.410)。
★タカアキ・ナカガミはFP1の首位から6位(+0.555)にまで後退。
(Source:2013年08月16日 Gpone記事より抜粋)
モト3『インディアナポリスFP2の経緯』
★FP1ではセッション終盤に小雨が降り出したが、午後のFP2では45分間をフル活用でき、コース・コンディションも改善され全選手がタイムを上げていた。
★FP2首位はマーヴェリック・ヴィニャーレス(1分48秒502)で、2位ロマーノ・フェナーティとは僅か0.039差。
★フェナーティ選手のコメント。
「まだフリー・プラクティスだから…でも、良い方向に進んでますね。肝心なのは、このまま続けて、明日の予選で好リザルトを出すことです。夏休みの間、僕ら良く働いたから。」
★インディアナポリスではホンダ機が好調で、上位10位以内に4機が入っている。
★トニー・フィンスターブッシュおよびミゲル・オリヴェイラが転倒。
(Source:2013年08月16日 Gpone記事より抜粋)