え〜と…やはり時差があるせいか、いつもと記事の出る時間が違うんですよ。
とりあえず…
モトGPクラスの上位6選手のコメントをあっちこっちから集めてみました。
★FP2を1位で終えたマルク・マルケスのコメント。
「ホルヘ(ロレンソ)は優勝争いができるレベルでしょうね…ダニ(ペドロサ)もそうですね。此処のコースはすぐに良い感じになって、特に夏休み後だから一番重要な事ですよね。一番基本的な事は、コース・コンディションにマシンのセットアップを合わせて行く事でしょう。もう今日から、やらなければならなかったんですよ。」
(Source:2013年08月16日 Gpone記事より抜粋)
★FP2を2位で終えたダニ・ペドロサのコメント。
「ちょっとだけ硬くなってました…シケインで素早い動きができなくて…それに、ウイリーも上手く調整できなかったです。でも、午後には力も抜けてました。でも、レースに向けてのタイヤ選択ぁ難しいでしょうね。でも、また上位グループに入れるのは良い感触ですね。」
(Source:2013年08月16日 Gpone記事より抜粋)
★FP2を3位で終えたステファン・ブラドルのコメント。
「出だしにしては悪くなかったですね。スピードも良く出てるし、乗り心地も良いです。セッション序盤はフロントで少し苦戦して…それでスリップしてしまいました。その後は上手く調整したんで、コースに戻ってからはリズムを取り戻して、3位タイムが出せました。今日のようなコースの状態は最高とは言えないけど、明日、明後日とアスファルトのグリップが出てくるだろうから、そう言った面でも作業していかないと。今のところ正しい方向に進んでるし、ウィークエンドを良い形で始められたんで満足してます。」
(Source:2013年08月17日 Motograndprix記事より抜粋)
★FP2を4位で終えたホルヘ・ロレンソのコメント。
「鎖骨は大丈夫です…まだ100%ではないけど、ほぼ治ってきてますから。それほど大きな問題にはなってないし、ハイレベルな操縦ができてます。まだコース・レコードには遥かに及ばないし、それに、まだかなり滑りやすいですね。去年に比べたら表彰台争いに向けての問題は少ないんじゃないかなぁ。2009年に優勝してるんですが、大体いつも簡単なレースじゃないんですよ…僕にとってね。他のヤマハライダーの方が僕よりかなり速いなんて事もあったし…まぁ、ここまでの時点では良い出だしなんじゃないですか。今朝のコース・コンディションは予想より良かったし、その後も良くなって行ってたしね。お陰で全員、タイムを上げて行けるでしょ。
まだ問題点がいくつかあって…特にブレーキングですね。ただ、マージンは増えたんじゃないかと思ってます。午後はあまり走り込めなくて…もっと走りたかったんですけどね。あいにく、レッドフラッグで時間をロスしましたね。その後はCRT機にどっさり遭遇してしまって…すんなり周回し辛かったんですよ。」
(Source:2013年08月17日 Motograndprix記事より抜粋)
★FP2を5位で終えたカル・クラッチローのコメント。
「(路面が)滑りやすくて、穴だらけ。かつてないほど酷いように思える。」
(Source:2013年08月16日 Gpone記事より抜粋)
★FP2を6位で終えたヴァレンティーノ・ロッシのコメント。
「ここは絶対的にホンダ有利のコースだから。でも、それほど悪かったわけじゃない。実を言えば、アスファルトの状態はもっと悪いと思ってたんだけど、グリップはありましたね。後はうちのマシンに最適のセットアップを見つければ良いだけで…それで異なる2種類の設定を試してみたんです。満足いかないのは順位だけで…でも、首位ともたった0.5秒差だし、ヤマハ同士は皆接近してますから。今朝から見ればギャップも縮めたし、良かったですよ。明日はセットアップ作業を続けて、タイヤもどのコンパウンドにすれば良いのかを把握しなければ。全員、接近してるし、僕のタイムは悪くない…もっと上げていかなければならないけどね。」
(Source:2013年08月16日 Mediaset.it記事より抜粋)
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