モトGP『ミザノFP3の経緯』
★首位は相変わらずマルク・マルケスで、1分33秒975。唯一、1分34秒の壁を破ってみせた。レースペースも圧倒的で、楽勝でコンスタントに1分34秒台を周回。
★2位ダニ・ペドロサ(+0.149)。ハードブレーキング地点でフロントが切れ込み転倒。
★3位ホルヘ・ロレンソ(+0.249)。昨日よりラップタイムが向上し、ペースは相変わらず安定しているが1〜2位選手ほどのスピードはなく、1分34秒5ペースで周回を重ねた。
★4位ヴァレンティーノ・ロッシ(+0.382)は、新ヘルメットを披露。
★11位カル・クラッチロー(+0.933)は自ら不調を認めた。今回は予選1に参加。
★13位ミケーレ・ピッロ(+1.305)も転倒。
(Source:2013年09月14日 Gpone記事より抜粋)
モト2『ミザノFP3の経緯』
★首位はエステヴェ・ラバトで、1分37秒835。来年はMarc VDSチームよりモト2クラスに参戦。
★2位タカアキ・ナカガミ(+0.207)は昨日のハイサイド転倒により、まだ若干本調子ではない模様。
★1〜9位までのタイム差が1秒未満。
★イタリア勢トップは9位のマッティア・パジーニ(+0.968)。ワイルドカード参戦のフランコ・モルビデッリ(現在、Stock600で総合首位)は転倒したものの、25位(+2.057)。
(Source:2013年09月14日 Gpone記事より抜粋)
モト3『ミザノFP3の経緯』
★首位はやはりスペイン人&KTM機のアレックス・リンスが、カイルーディン選手を後追いしつつ、チェッカーフラッグと共に1分43秒の壁を破って獲得した(1分42秒917)。
★ホンダ/FTR勢のトップはジャック・ミラー4位(+0.786)。今回はホンダとKTMのテクニカルギャップが少ないように思える。
★イタリア勢トップはロマーノ・フェナーティの6位(+1.044)。
★総合首位のルイス・サロムは16位(+1.598)。
★ロッシ選手の弟ルーカ・マリーニは28位(+2.761)。最後から2番目のコーナーで転倒(管理人注:ケガなし)。
(Source:2013年09月14日 Gpone記事より抜粋)