[pe2-image src=”http://lh3.ggpht.com/-8dOetex5lSU/UlCiggzEdRI/AAAAAAAAOA8/7SNFyEotLbo/s144-c-o/gpone-sykes_superpole.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/111128335808353501766/GP201310#5931419388690593042″ caption=”” type=”image” alt=”gpone-sykes_superpole.jpg” ]
★SBKマニクール戦のスーパーポールは、トム・サイクス(カワサキ)が制覇、2位のシルバン・ギュントーリ(アプリリア)に0.805秒の大差をつけた。
★サイクス選手はドライコンディッションへと変化していくコースをを完璧に読み、1つのコーナーで3選手をオーバーテイクしながら最速タイムを刻んでみせた。今季8度目、キャリア19回目のスーパーポールである。
★3位のダビデ・ジュリアーノ(アプリリア)は、スーパーポール2序盤で蜂に刺されると言うアクシデントがあった。
★4位はユージーン・ラバティ(アプリリア)。チーム・パタホンダのミッシェル・ファブリツィオが5位を堅持し健闘した。
★マルコ・メランドリはコーナー進入に問題有りで、7位。
『スーパーポール1リザルト』
★ミケーレ・ピッロ(ドゥカティ)がリアにセミウェットタイヤを選択。
★ボックスではセミウェットタイヤへ履き替えが続く。同選択は明らかに正しく、選手のタイムは向上した。
★レオン・ハスラムがシケインで転倒。
★終盤、コースが明らかに乾いてくると、トニ・エリアス(アプリリア)の様にスリックタイヤで賭けに出る選手も……。
★スーパーポール1の鍵となったのは、刻々とコンディッションが改善されていくコースに出来るだけ留まって走り続ける事であった。
★ミケーレ・ピッロが転倒。
[pe2-image src=”http://lh3.ggpht.com/-xjD41KThkCE/UlCjIC46vhI/AAAAAAAAOBE/9S9W9y9NNp4/s144-c-o/1301Q4ACLA.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/111128335808353501766/GP201310#5931420067856825874″ caption=”” type=”image” alt=”1301Q4ACLA.jpg” ]
『スーパーポール2リザルト』
★全選手がソフトタイヤを選択。日が照り始めるが、湿度は77%。
★ジュリアーノ選手が蜂に刺され、わずか1周でボックス帰還し、3〜4分ほどロスする。
★メランドリ選手がまたもや問題を抱え、ボックスへ帰還。
★ピレッリによるとソフトコンパウンドのタイムアタックタイヤは2ラップが限界。
★終盤に第3セクターでホワイトフラッグ(降雨の知らせ)が掲げられるが、サイクス選手は更にタイムを向上させ、1分38秒592を記録。
[pe2-image src=”http://lh4.ggpht.com/-pvcRbPuf3kM/UlCjLxUAj2I/AAAAAAAAOBM/XviBmyL6IHY/s144-c-o/1301Q5ACLA.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/111128335808353501766/GP201310#5931420131858091874″ caption=”” type=”image” alt=”1301Q5ACLA.jpg” ]
Source:2013年10月05日 Gpone 記事より抜粋)