モトGP『フィリップアイランドFP2の経緯』
★首位タイムはホルヘ・ロレンソの1分28秒961。同コースの最速記録は、2008年にケーシー・ストーナーが記録した1分28秒665。
★2位アルヴァロ・バウティスタ(+0.477)。3位ダニ・ペドロサ(+0.517)はセッション終了まで後7分と言うところで僅かながら不具合が生じた(下記写真:第2コーナー『Southern Loop』を走行中、シフトレバーのバーがカウルから飛び出てしまった)。
★4位ヴァレンティーノ・ロッシ(+0.576)。
★マルク・マルケスが予想外に苦戦しており、6位(+1.028)。セッション序盤、『Lucky Heights』コーナーをフル加速で走行中、マシンから振り落とされた。セッション終了時、チームスタッフらは暗い表情をしていた。
★CRT首位はランディ・ド・プニエの8位(+1.254)。
★ステファン・ブラドルの出走継続は不可能と判断された。
(Source:2013年10月18日 Gpone記事より抜粋)
モト2『フィリップアイランドFP2の経緯』
★来季、Marc VDSチームへ移籍するエステヴェ・ラバトが1分33秒254(FP1では1分33秒157だった)で首位タイム。なお、総合ランクは1位スコット・レディング(224ポイント)、2位ポル・エスパルガロ(215ポイント)、3位ラバト選手(196ポイント)となっている。
★2位スコット・レディング(+0.019)。3位ポル・エスパルガロ(+0.204)。
★4位はFP1同様、ジョルディ・トーレス(+0.605)。
★イタリア勢トップはアレックス・デ・アンジェリスの7位(+0.680)。
★1〜19位までのタイム差が2秒未満。
(Source:2013年10月18日 Gpone記事より抜粋)
モト3『フィリップアイランドFP2の経緯』
★強風のFP2。マーヴェリック・ヴィニャーレスが1分38秒198で首位タイム。FP1の自己タイムを0.7秒削ってみせた。
★2位ジョナス・フォルガー(+0.022)、3位ズルファミ・カイルーディン(+0.026)。
★ルイス・サロムは自己タイムを上げ、1分38秒235(+0.037)を刻んだものの4位に転落。
★イタリア勢トップはニッコロー・アントネッリがまたもや5位(+0.185)で、ホンダ/FTR勢でも首位。
★ホームサーキットとなるジャック・ミラーは12位(+0.931)。
(Source:2013年10月18日 Gpone記事より抜粋)