[2013年フィリップアイランドGPリザルト【決勝】:モトGP]
[2013年フィリップアイランドGPリザルト【決勝】:モト2]
[2013年フィリップアイランドGPリザルト【決勝】:モト3]
オースチン戦:2020年4月3〜5日 | USA | COTA |
第2戦:2020年4月17〜19日 | オランダ | TT アッセン |
第10戦:2019年9月20〜22日 | オランダ | TT アッセン |
1 | ファビオ・クアルタラロー(FRA)YAMAHA | 172 |
2 | ヨハン・ザルコ (FRA)DUCATI | 132 |
3 | ジョアン・ミール(SPA)SUZUKI | 121 |
4 | フランチェスコ・バニャイア(ITA)DUCATI | 114 |
5 | ジャック・ミラー(AUS)DUCATI | 100 |
6 | マーヴェリック・ヴィニャーレス(SPA)YAMAHA | 95 |
7 | ミゲル・オリヴェイラ(POR)KTM | 85 |
8 | ブラッド・ビンダー(RSA)KTM | 73 |
9 | アレイシ・エスパルガロ(SPA)APRILIA | 61 |
10 | マルク・マルケス(SPA)HONDA | 58 |
1 | レミー・ガードナー(AUS)Kalex | 197 |
2 | ラウル・フェルナンデス(SPA)KALEX | 162 |
3 | マルコ・ベッツェッキ(ITA)KALEX | 153 |
4 | サム・ロウズ(GBR)KALEX | 101 |
5 | ファビオ・ディ・ジャンナントニオ(ITA)KALEX | 76 |
6 | アロン・カネト(SPA) | 75 |
7 | マルセル・シュロッター(GER)KALEX | 72 |
8 | アウグスト・フェルナンデス (SPA)KALEX | 66 |
9 | 小椋藍(JAN)KALEX | 60 |
10 | シャヴィ・ヴィエルジェ(SPA)KALEX | 57 |
1 | ペドロ・アコスタ(SPA)KTM | 183 |
2 | セルヒオ・ガルシア(SPA)GASGAS | 130 |
3 | ロマーノ・フェナーティ(ITA)HUSQVARNA | 96 |
4 | デニス・フオツジャ(ITA)HONDA | 86 |
5 | ジャウメ・マシア(SPA)KTM | 85 |
6 | ダリン・ビンダー(RSA)HONDA | 79 |
7 | 佐々木 歩夢 (JPN)KTM | 68 |
8 | ニッコロー・アントネッリ(ITA)KTM | 67 |
9 | ガブリエル・ロドリーゴ(ARG)HONDA | 59 |
10 | ジェレミー・アルコバ(SPA)HONDA | 58 |
1 | YAMAHA | 200 |
2 | DUCATI | 192 |
3 | KTM | 127 |
4 | SUZUKI | 125 |
5 | HONDA | 97 |
6 | APRILIA | 62 |
1 | KALEX | 250 |
2 | BOSCOSCURO | 101 |
3 | MV AGUSTA | 10 |
4 | NTS | 10 |
1 | KTM | 215 |
2 | HONDA | 188 |
3 | GASGAS | 142 |
4 | HUSQVARNA | 100 |
1 | アレックス・ロウズ(GBR)KAWASAKI | 51 |
2 | スコット・レディング(GBR)DUCATI | 39 |
3 | トプラク・ラズガットリオグル(TUR)YAMAHA | 34 |
4 | ジョナサン・レイ(GBR)KAWASAKI | 32 |
5 | マイケル・ファン・デル・マーク(NLD)YAMAHA | 31 |
6 | アルバロ・バウティスタ(ESP)HONDA | 20 |
7 | ロリス・バズ(FRA)YAMAHA | 20 |
8 | チャズ・デービス(GBR)DUCATI | 19 |
9 | レオン・ハスラム(GBR)HONDA | 17 |
10 | トム・サイクス(GBR)BMW | 17 |
1 | KAWASAKI | 57 |
2 | YAMAHA | 47 |
3 | DUCATI | 39 |
4 | HONDA | 23 |
5 | BMW | 17 |
1 | ジェレミー・アルコバ(SPA)HUSQVARNA | 212 |
2 | カルロス・タタイ(SPA)KTM | 167 |
3 | シャヴィエル・アルティガス(SPA)HONDA | 149 |
4 | バリー・バルトゥス(BEL)KTM | 146 |
5 | 山中琉聖(JPN) HONDA | 122 |
7 | 國井勇輝(JPN)HONDA | 100 |
15 | 埜口遥希(JPN)HONDA | 41 |
28 | 有田光(JPN)HONDA | 2 |
1 | エドガー・ポンス(SPA)KALEX | 221 |
2 | エクトル・ガルゾ(SPA)TECH3 | 182 |
3 | アレッサンドロ・ザッコーネ(ITA)KALEX | 137 |
4 | トマーゾ・マルコン(ITA)SPEED UP | 137 |
5 | ニキ・トゥーリ(FIN)KALEX | 101 |
25 | 石塚健(JPN)KAREX | 7 |
31 | 羽田太河(JPN)KALEX | 4 |
オースチン戦:2020年4月3〜5日 | USA | COTA |
第2戦:2020年4月17〜19日 | オランダ | TT アッセン |
第10戦:2019年9月20〜22日 | オランダ | TT アッセン |
1 | ファビオ・クアルタラロー(FRA)YAMAHA | 172 |
2 | ヨハン・ザルコ (FRA)DUCATI | 132 |
3 | ジョアン・ミール(SPA)SUZUKI | 121 |
4 | フランチェスコ・バニャイア(ITA)DUCATI | 114 |
5 | ジャック・ミラー(AUS)DUCATI | 100 |
6 | マーヴェリック・ヴィニャーレス(SPA)YAMAHA | 95 |
7 | ミゲル・オリヴェイラ(POR)KTM | 85 |
8 | ブラッド・ビンダー(RSA)KTM | 73 |
9 | アレイシ・エスパルガロ(SPA)APRILIA | 61 |
10 | マルク・マルケス(SPA)HONDA | 58 |
1 | レミー・ガードナー(AUS)Kalex | 197 |
2 | ラウル・フェルナンデス(SPA)KALEX | 162 |
3 | マルコ・ベッツェッキ(ITA)KALEX | 153 |
4 | サム・ロウズ(GBR)KALEX | 101 |
5 | ファビオ・ディ・ジャンナントニオ(ITA)KALEX | 76 |
6 | アロン・カネト(SPA) | 75 |
7 | マルセル・シュロッター(GER)KALEX | 72 |
8 | アウグスト・フェルナンデス (SPA)KALEX | 66 |
9 | 小椋藍(JAN)KALEX | 60 |
10 | シャヴィ・ヴィエルジェ(SPA)KALEX | 57 |
1 | ペドロ・アコスタ(SPA)KTM | 183 |
2 | セルヒオ・ガルシア(SPA)GASGAS | 130 |
3 | ロマーノ・フェナーティ(ITA)HUSQVARNA | 96 |
4 | デニス・フオツジャ(ITA)HONDA | 86 |
5 | ジャウメ・マシア(SPA)KTM | 85 |
6 | ダリン・ビンダー(RSA)HONDA | 79 |
7 | 佐々木 歩夢 (JPN)KTM | 68 |
8 | ニッコロー・アントネッリ(ITA)KTM | 67 |
9 | ガブリエル・ロドリーゴ(ARG)HONDA | 59 |
10 | ジェレミー・アルコバ(SPA)HONDA | 58 |
1 | YAMAHA | 200 |
2 | DUCATI | 192 |
3 | KTM | 127 |
4 | SUZUKI | 125 |
5 | HONDA | 97 |
6 | APRILIA | 62 |
1 | KALEX | 250 |
2 | BOSCOSCURO | 101 |
3 | MV AGUSTA | 10 |
4 | NTS | 10 |
1 | KTM | 215 |
2 | HONDA | 188 |
3 | GASGAS | 142 |
4 | HUSQVARNA | 100 |
1 | アレックス・ロウズ(GBR)KAWASAKI | 51 |
2 | スコット・レディング(GBR)DUCATI | 39 |
3 | トプラク・ラズガットリオグル(TUR)YAMAHA | 34 |
4 | ジョナサン・レイ(GBR)KAWASAKI | 32 |
5 | マイケル・ファン・デル・マーク(NLD)YAMAHA | 31 |
6 | アルバロ・バウティスタ(ESP)HONDA | 20 |
7 | ロリス・バズ(FRA)YAMAHA | 20 |
8 | チャズ・デービス(GBR)DUCATI | 19 |
9 | レオン・ハスラム(GBR)HONDA | 17 |
10 | トム・サイクス(GBR)BMW | 17 |
1 | KAWASAKI | 57 |
2 | YAMAHA | 47 |
3 | DUCATI | 39 |
4 | HONDA | 23 |
5 | BMW | 17 |
1 | ジェレミー・アルコバ(SPA)HUSQVARNA | 212 |
2 | カルロス・タタイ(SPA)KTM | 167 |
3 | シャヴィエル・アルティガス(SPA)HONDA | 149 |
4 | バリー・バルトゥス(BEL)KTM | 146 |
5 | 山中琉聖(JPN) HONDA | 122 |
7 | 國井勇輝(JPN)HONDA | 100 |
15 | 埜口遥希(JPN)HONDA | 41 |
28 | 有田光(JPN)HONDA | 2 |
1 | エドガー・ポンス(SPA)KALEX | 221 |
2 | エクトル・ガルゾ(SPA)TECH3 | 182 |
3 | アレッサンドロ・ザッコーネ(ITA)KALEX | 137 |
4 | トマーゾ・マルコン(ITA)SPEED UP | 137 |
5 | ニキ・トゥーリ(FIN)KALEX | 101 |
25 | 石塚健(JPN)KAREX | 7 |
31 | 羽田太河(JPN)KALEX | 4 |
MotoGPクラスは唐突でブラックなレースになってしまいましたね。
興奮半分、唖然半分といった塩梅の不思議な決勝でした。
可能な限り前向きな材料を探せば、タイトル争いが白熱すること、大きなクラッシュが起きなかったこと、ここに至ってなおマルケスの表情が明るかったこと、ヴァレンティーノのラッキーポディウムなどでしょうか。
今シーズンは予想もしていなかった事象の波に翻弄されます。
まだまだ続く勇者たちの戦いを刮目して見たいです。
マルケスの表情が明るかったことは、不思議だったけど
HRC側のピットボード出し遅れが、原因での失格だったからかなのか。
ここでピットアウトの接触ペナルティ付いて
次戦、最後尾スタートとかになったら
チャンピオン争い、判らなくなるね。
初めてコメさせていただきます。
予測がつかない展開で茂木が面白くなったのは朗報ですね。
しかし、マルケスはブラックでリタイアだけじゃなく、幽霊レーサーが1コーナーで危険なコースイン扱いになればペナルティー1以上あるのでは?
そうすれば茂木は最終ポジションからのスタートですよね。ルーキーに洗礼の逆風となるのかな?
2レースに分けて1/2得点の方が良かったかも。
ペドロサのペナルティが幽霊に抜かさせただけで消化されてるのも、ちょっと納得いかないですね。本来ならロッシの後ろまで落とさないとダメだったんじゃないかと。
これでマルケスにペナルティーが付いたらちょっと可哀想すぎですね。
ピットに入る周回が決まっていたのなら、ピットレーン出口で止めてやれよと思ったり。
さっさと黒旗を出しとけば良かったんですよね。ペドロサのペナルティも、本当ならあの時点で失格になってるべきマルケスに先に行かせただけで済ませられていいの?って思いますし。主催者側の不手際のおかげですっきりしない結末になってしまったような気がします。
ホンダ陣営の単純足算能力の低さには驚いた!w
マルケスのピットアウトは非常に危険な行為だと思う。
コースの作りからしてもピットアウトには十分な確認が必要なのでは?
ロレンソだけでなく、ペドロサも巻き込む可能性もあっただろうし。
今回の黒旗の提示の時期に疑問を感じます。
11周目にピットに入ったライダーは失格なのだから、全ライダーが10周終了した時点で、ピットレーン出口をクローズすべきです。
つまり、ピットレーン出口の信号を赤にすべきだったと思います。
ダニに1ポジションダウンのペナルティが下されたのは、本来失格になっているマルケスがコースに戻った後です。
ピットレーンがクローズされていれば、2位のダニは3位のロッシの後にポジションを落とさなければならない。
ロッシ、クラッチロー、バウティがバトルをしている場合は、5位まで順位を落とす必要があったはずです。
あと、解説の宮城さんが「(ピットアウトの際に)マルケスのラインが内側によりすぎていた」と言っていました。
しかし、ロレンソがマルケスに接触した位置は、レコードラインよりも2mも外側です。
他の周回での1コーナー出口のラインを見れば分かりますが、内側縁石の終り部分にクリッピングポイントを取っています。
ロレンソのライン取りで2コーナーに進入すると大幅に減速する必要があります。
マレーシアGPの時も、今回もロレンソは接触するが分かっていて当たっているように見えます。
マルケスがまたやらかしましたか?(未だ見でません・・笑)
彼にとって、この手の接触は今となっては珍しくもありません。
マルケスだったから起きた接触と思われても仕方ないでしょう?
繰返してると見られて当然ですよ・・
あともう1つ気になった問題点。
Lap 9かLap10にピットに入り、バイクの乗換えをしなければいけない。
つまり、ピットレーンは大混雑する。
それなのに、メカニックの安全について一切配慮されていない。
60km/hの速度制限があっても、バイクにはねられて後ろ向きに転倒したら、最悪死亡事故になるのことを予想できない訳がない。
バイク交換に携わるメカニックのヘルメット着用義務を考えなかったのかなぁ…?
http://photos.motogp.com/2013/10/20/09_99lorenzo,pit,rac_s5d4968_original.jpg
スーパースターマルケスを失格にさせたくなかったんしょうねー
ペドロのポジション落とせ、マルケスに抜かされたあれでいいのか?
納得いかない。
事前テストをしない決定をした関係者は、腹切りが必要。言葉が無いほど、あほらしい。
おまけに運営ミス、で不必要な接触を発生させている。
新舗装は直前では無い。既に、二輪の他カテゴリーで、タイヤ問題が発生している。
にも拘らず、この体たらくは何だ。
レースは、今までの傾向から簡単にシュミレーション出来る。
ロレンソが先頭、ついでレプソルの二人。3台接近しての一位集団ができる。
タイヤ交換のタイミングはたったの2周。レプソルの二人は当然、同時は回避したい。
そうすると、ロレンソと、どちらか一人が同時に入らなければならなくなる。
ペドロサなら、性格から安全を取るだろう。マルケスはどうか?
場合によっては、調子をあげているロッシも絡み、4台も有り得た。
ロレンソはこう述べている
「僕が第1コーナーに突入しようというところで、マルクがちょうどピットアウトしてきた。タイミングがぴったり過ぎて、回避するのはほとんど不可能だったんだ。ラインを開けるためにブレーキングを少し遅らせたけれど、彼はコーナー進入であまりよく見ていなかったと思う。だからふたりとも悪かったんだ。」
ヤマハのページから。
マルケスのコメントは今の所わからない。マルケスはちゃんとインをあけている。
あの瞬間、マルケスは、ロレンソが通常ラインを通過すると思い、インをあけ、過ぎるのを待った。
ロレンソは、マルケスが直ぐインに付く為に寄せてくると思い、ブレーキングを遅らせ、インを空けた?
優先権は本コースにあり、ロレンソに譲る必要はない。しかし、今までのマルケス行状が、
ロレンソに不必要な回避行動を取らせたのか? が、それはロレンソのミスだ。
ワザとぶつけた様に見える、危ない接触だった。
本来、起きる必要が無かった、接触だ。
上に指摘されている通り、何故、ピットアウトさせている? 理解不能だ。
やはり嵐になってしまいました。
FTFになると聞いていやーな予感がしてたんですが・・・しかしまさかこんな結末になるとは。
おいおいマルク!ピットイン前になんとかホルヘをパスしたかったのはわかるけど、夢中になりすぎてうっかりスルーはいかんでしょぅーーーーーー・・・って、アレ?
考えてみれば、GPライダーにそんなうっかりがあり得るか?
いったいなにが起きちゃったんだ??
そうしたらクルーの解釈ミスとの公式見解(?)が出され・・・
えええええ!?ますます不可解だよ!
【同じリアのスリックタイヤ及びウェットタイヤで10ラップ以上を周回することは許可されない】
ホンダはこのレギュレーションを拡大解釈しちゃった訳ですね。
でも
【各ライダーは、レース中に最低でも1度、新品タイヤを装着したバイクに交換するためにピットインする必要がある。これは、ラスト9ラップ、10ラップにバイクを交換しなければいけないことを意味する】
この一文がある限り、「11LAPでTカーに乗ってればいいんだから、10週終わった時点でインすればいいじゃん」ってことにはならんでしょうが・・・
レギュレーション変更があった時点でライダー、クルー含めて全員で申し送りのようなものがあると思うんだけど、そうしたらその時点で「え?その解釈ちがくね?」って人が一人は出るはずじゃ?
なんか不透明・・・ほかの皆さんもいっておられるように黒旗出るのも遅すぎたしね。
macさんも書いているけれどダニのポジションダウンも微妙だし・・・
でもね。
とにもかくにも事故が起きなかったのは本当によかった。
マルクがコースに戻ったあの時。
あの接触がもっと大きければ、悲劇が起こっていたでしょうから。
あの接触に関しても書きたいことあるけど、長くなるから決勝コメント待ちにしときます。
ってもう十分長いし・・・
マルケスのコースイン、あれを許してはいけないと思います。
どのサーキットでも、コースインするときは後方を確認してから、ラインに乗せないといけません。
サーキットを走る基本中の基本です。あれがOKなら、世界中のサーキットで事故が起きます。
ましてや、マルケスはアラゴンで一悶着ありました。ちょっと懲りなさ過ぎです。
>ロレンソに不必要な回避行動を取らせたのか? が、それはロレンソのミスだ。
ワザとぶつけた様に見える、危ない接触だった。
>彼はコーナー進入であまりよく見ていなかったと思う。
そもそもピットレーンから飛び出したばかりのマルケスとの速度差を考えて無い時点で論外です。w
あれだけのストレートから第一コーナー全開の速度で突っ込んでいくロレンッオに回避しろと言う方がどうかしてる。あの状況を見てどこにどうそう見える部分が有るのか聞きたい。
マルケスを神扱いしてる人に言いたい!あれは明らかにマルケスの確認不足。そもそも第一コーナーのレイアウトを理解してないで擁護してる人の方がどうかしてるよ。
http://www.motogp.com/en/news/2013/Lorenzo+Phillip+Island+2013+race+review
ロレンソのコメントを呼んでください。
「ロレンソ自身がブレーキが遅れたことを認め、マルケスも見てなかったとして、50/50だ。」と言っています。
>あれだけのストレートから第一コーナー全開の速度で突っ込んでいくロレンッオに回避しろと言う方がどうかしてる。
Moto2の決勝レース前の解説で、MotoGPクラスの車両によるオンボード映像の紹介があります。
その映像で確認できますが、フィリップアイランドの1コーナーは、ストレートエンドで6速から4速に落としてブレーキを終えてから、パーシャルで進入し右側の縁石が始まる部分からアクセルを開け始めています。ストレートからの全開コーナーではありません。
つまりロレンソには、回避できる時間も余裕もあるということです。
もう1つ、今回はピットレーンの速度制限区間が1コーナー側まで延長されていることをご存知でしょうか?
通常よりも速度差がある状態でコースに合流しなければいけないということです。
誤:ロレンソのコメントを呼んでください。
正:ロレンソのコメントを読んでください。
失礼致しました。
>つまりロレンソには、回避できる時間も余裕もあるということです。
いずれにしても、「机上の理論」で語っても、我々に見えているのはその映像から見える範囲の事であり、必死でマルケスを擁護したいのは分るが、無理がるのは誰でも分る事でしょ。彼は後ろをよく見て無かった。
もうひとつね。かなり意味を誤解されてるみたいなのでw全開=ライダーは常にギリギリの限界で攻めてるって意味なのでお間違いなく。
モトGPライダーとて、ただの人でミスすることもあるでしょう、ましてや高速の1コーナーですから少しのミスが大きくラインを膨らませることもあるはず、だからそこそ進入していくライダーはきっちりと後方を確認しなかければいけないはず、もちろんそれは誰でも同じで守らないと危険なことは少し考えればわかるはず、まぁ彼が後方を確認しないのは前からですがねw
haneさんのお考えはわかりました。
私は、haneさんの「あの状況を見てどこにどうそう見える部分が有るのか聞きたい。」というコメントにレスしただけですよ。
>かなり意味を誤解されてるみたいなのでw全開=ライダーは常にギリギリの限界で攻めてるって意味なのでお間違いなく。
失礼致しました。私の読解力ではそのように読み取ることができませんでした。
また私個人の考えでは、予選のタイムアタック中や、決勝でパッシングをしかける時を除いて、ギリギリ限界で攻めているとは思いません。
「常に」は無理でしょう。
まぁ、私の勝手な考えです。「机上の理論」です。
耐久レースなら、ともかく
モトGPクラスの2輪が、F1の真似しちゃ、いけません。
下手したら死亡事故にも繋がりかねない。
F1では、トップ争いのマシンは、未だにタイヤ交換コースインで
接触寸前なんてのが、しょっちゅう。
来シーズンも、ここのサーキットで開催するのなら
モト2クラスと同じく大幅に周回数を減らして行うべきだと思う。
ウォームアップ後、ブリヂストンがレースディレクションに
「10ラップを越えた場合、リアタイヤの安全を保証できない」
(MotoGPオフィシャルサイトより)
と報告した時点で、決勝レースはキャンセルされるべきだったと思う。
周回数減や10ラップでのピットイン規定など、その場凌ぎ的な対策でレースを強行し、
ピットインに伴う混乱含め、全ライダーを危険に曝した主催者の責任は重大。
ロッシがマシン乗り換えも含めて面白いレースだったって言ってるんだから、他のライダーも多少は普段と違うレースで楽しかったんじゃないから~!
マルケスもピットの表情見る限りではBFと接触はレースアクシデントだから気にしてなさそうだし。今までの彼の言動含めてね。
そんな事より台風の影響で茂木中止っぽいよね?それがショックですわ。一年で一回しかない楽しみなのに。
フィリップアイランドのマルケスコースインに、ペナルティが課せられない事決定?
・・・あり得ないほど非常識な決定です。
ライセンスをとってサーキット走行に通い詰めた経験のある人ならすぐ解ります。
あれは普通、サーキット走行初心者がやってしまう可能性のある、一番危険な行為で、
マーシャルに見つかれば、
『サーキットライセンス一発剥奪。もうあなた2度とここでは走れません。』
と宣告される行為です。
どうかしている。
明日あさっての茂木を見守ります。