モトGP『ヴァレンシアFP1の経緯』
★ヴァレンシア最終戦モトGPクラスはホルヘ・ロレンソ/マルク・マルケスのスペイン2選手が、タイトル争いを行なう。
★FP1はマルケス選手が終盤に1分31秒557を記録しトップ。2位(+0.018)ロレンソ選手は12周目以降はタイムが伸びず。3位(+0.024)ダニ・ペドロサは10周目以降はタイムが伸びず。
★走行ペースはロレンソ選手が1分32秒で5周回をこなしてみせた。
★セッション終盤、全選手がスタート練習のため停止した際、ロレンソ選手がマルケス選手の後輪に接触。マルケス選手は首を振って見せただけ。
★ヴァレンティーノ・ロッシはブラッドリー・スミスの後ろで5位(+0.680)。T1/T4で失速。
(Source:2013年11月08日 Gpone記事より抜粋)
モト2『ヴァレンシアFP1の経緯』
★チャンピオンなりたてのポル・エスパルガロが1分35秒691で首位。1分35秒後半で3周回、1分36秒前半で4周回をこなしてみせた。
★エスパルガロ選手のチームメイト、ティト・ラバトが2位(+0.080)。スリップ転倒で早めに切り上げていた(ケガなし)。
★3位はトーマス・ルーティ(+0.287)。
★イタリア勢はアレックス・デ・アンジェリスが4位(+0.401)、シモーネ・コルシが5位(+0.455)。
★タカアキ・ナカガミ(16位 +1.222)、スコット・レディング(23位 +1.659)が浮上しきれず。総合2位のレディング選手は3位ラバト選手と20ポイント差で、いまだ手首と背中に痛みがある模様(午後セッションを棄権して休養する可能性も有り)。
(Source:2013年11月08日 Gpone記事より抜粋)
モト3『ヴァレンシアFP1の経緯』
★ヴァレンシア最終戦モト3クラスはアレックス・リンス/マーヴェリック・ヴィニャーレス/ルイス・サロムのスペイン3選手が、僅か5ポイント差の中でタイトル争いを行なう。
★FP1は総合首位のサロム選手が1分40秒403でトップ(新ベスト・ラップ)。2位ヴィニャーレス選手(+0.252)、3位ジョナス・フォルガー(+0.553)。
★ホンダ/FTR機トップはジャック・ミラー(5位 +0.705)。マヒンドラ機トップはエフレン・ヴァスケス(6位 +0.781)。
★イタリア勢トップはニッコロー・アントネッリ(7位 +0.931)。第1セクターで失速気味。
★茂木戦で優勝したアレックス・マルケスは12位(+1.308)。女子選手アナ・カラスコは11位(+1.099)。
(Source:2013年11月08日 Gpone記事より抜粋)