マルク・マルケスさん…
相変わらず、太っ腹だなぁ〜
★マルク・マルケスがバルセロナのダートトラック紹介の際、市長も同席する中、次のように公表した。
「僕はルーフェアにダートトラック場を持っていて…リェイダ市役所が作ってくれたんですが、そこで何時間もトレーニングしてるんです…それで、レベルを上げるために皆でトレーニングができるようにしたいんです。天候が許すようなら、モト・クラブ・セグレのウェブサイトを通して計画を立てていきますよ。
【ライバル陣に向け、一緒にトレーニングしようと誘ってる?】はい、もちろん。彼らがトレーニングできるよう誘ってるんです。僕の方でもサンティチーフメカニックに用意してもらったんですよ…僕がどんな風にマシン設定してるかのエクセルをね。僕のマシンのデータを他のライダー達が見れるようにしたいんです。僕らは100%大っぴらにしてるんで、もし僕のマシンと同じようにしたいなら出来るようにね。僕らが求めているのはビッグ・ショーなんです…バルセロナの屋内競技場に行って競技をするんじゃなくて、世間の皆さんに楽しんでもらいたいんですよ。」
(Source:2013年11月23日 Solomoto記事より抜粋)
え〜と、記事中には特に何のマシンの設定を公開するかは書かれてないんですが…
一応、小見出しによれば「一緒にダートトラックのトレーニングをしよう」って事ですんで、間違ってもホンダRC213V機ではないです。
んで、上の記事から数日後…
イタリアの『Motosprint』サイトに、こんな見出しと写真が出てましてね。
早速、一緒にトレーニングですかね!?
『Rabat si allena col boss』
(ラバト、ボスと一緒にトレーニング)
もしかして…
ロッシの『ランチ』を目指してる!?クリックPrego
スベイン人とモトGPの事で話す機会があったんですが、マルケスは人気がある、何故なら彼は正直だからと言ってました。ダニは彼の話ではあまり人気がない様です。ホルヘのことはあまり聞けなかったですが、新星として、ビニャーレスの事を言ってました。 日本人的にはダニの繊細さは好意的に受け入れられますよね。だから自分も好きなんですが(^^)。 マルクはこの記事を見ると、やっぱり正直で真っ直ぐな人間のようですね。 自分としては、そのスペイン人の英語にホルヘ、ダニ、マルケスと全く同じアクセントがあり、本人たちと話しているような錯覚を覚え、意味もなく興奮してました。スペインの天下は暫く続きそうですね。ドルナもスペインに本部がありますし。
いわゆるスパングリッシュですなw
けっこう聞き取りやすくて私的には好きです。
プレカン以外で母国語でのインタビューを時々聞くことがありますが、
中米南米スペイン語に馴染みの深い私としては、ユーロスペイン語は早すぎて時にあわあわしてしまうのでw、むしろスパングリッシュの方がありがたいくらいですねぇ。