12月29日昼前(フランス時間)、スキー走行中に転倒し、現在、危篤状態となっているミハエル・シューマッハ元選手。
イタリアの『La Gazzetta dello Sport』紙サイトに事故現場の写真が掲載されていました。
[赤い矢印が事故現場]
[同じアングルで少し引いた写真]
[谷側からの写真]
(Source:2013年12月30日 La Gazzetta dello Sport記事より抜粋)
★上記イラストの赤い矢印がシューマッハ元選手が転倒した事故現場。
★フランス警察の捜査によれば、2つのコース(Chamois赤線、Biche青線)の合流地点で事故が発生したものと見られており、熟練スキーヤーであったシューマッハ元選手にとってはそれほど困難な地点ではなかった。
★メリベルツーリズモ公団の責任者によれば、コース外を走行していたシューマッハ元選手はコース内に再度入ろうとしていたところだった。
(Source:2013年12月30日 Omnicorse.it記事より抜粋)
なお、『La Gazzetta dello Sport』紙サイト記事によれば、
《病院スタッフはシューマッハ元選手の容態について家族に随時伝えており、人工的な昏睡状態は数日は続くものと見られている。次回の容態発表は31日昼12時(フランス時間)が予定されている。》となっております。