まずはですね…
本日、こんな見出しが各サイトに並びましてね。
ざっとおもな所だけでも、こんな感じ。
Mediaset『MotoGP, dalla Spagna: Lorenzo alla Ducati』
(モトGP、スペイン発信:ロレンソがドゥカティ移籍)
Motograndprix『Dalla Spagna arriva la notizia di un clamoroso pre-accordo tra Jorge Lorenzo e Ducati』
(衝撃のスペイン発信情報:ホルヘ・ロレンソ&ドゥカティ仮契約)
Infomotogp『Pre accordo con Ducati per Lorenzo』
(ドゥカティがロレンソと仮契約)
Omnicorse『Lorezo alla Ducati?No,gli piace la Honda!』
(ロレンソがドゥカティ移籍?ホンダの方が好みでしょ!)
記事の内容はですね…
1月16日にスペインのラジオ局『Onda Cero』の番組で、ホルヘ・ロレンソ選手が2015年に向けドゥカティと1500万ユーロ(約21億円)で仮契約を結んだと報じられましてね。
ドゥカティの新ゼネラルディレクターであるジジ・ダッリーニャさんがアプリリア時代のロレンソ選手(2006〜2007年、アプリリア機を駆って250ccクラスで2連覇を果たしている)と面識があり、そのお陰で今回の契約に至ったのだと。
ちなみに、現在のロレンソ選手の収入は700万ユーロ(約9億9千万円)をヤマハから受取り、その他のスポンサー契約も加えると計1100万ユーロ(約15億5千万円)になるんだそうです。
さて、こう言う時は動きが速いイタリアですからね!
大手ブログ『Gpone』が早速、ドゥカティ社長にインタビューに行っております♡
★スペインのラジオ局『Onda Cero』が2015年に向け、ホルヘ・ロレンソとドゥカティが1500万ユーロで仮契約を結んだと報じた。なお、同ニュースはモトGP公式サイトでも報じられた。
★クラウディオ・ドメニカーリ氏(ドゥカティ代表取締役)のコメント。
「本当ですか?じゃ、マルク・マルケスとも契約しなきゃ。開発に予算を回すよりも安く済むでしょう。
現時点ではマシン改良が優先順位第1位ですから。なんとかしなければならないのは、そっちの方でね。ライダーに関して、うちは問題ないし…ドヴィツィオーゾとクラッチローと言う市場最良の選手を確保してますから。」
(Source:2014年01月16日 Gpone記事より抜粋)
まぁ、こう言う場合、肯定する方が珍しいですからねぇ…
上の『Gpone』記事でも、《ドゥカティが否定しても不思議はない。大手スポンサーとの契約も切れる頃だし…この手の選手契約はスポンサーの負担にもなるのだから。しかし、ジジ・ダッリーニャが技術部門を担当していた際にロレンソがアプリリアで2回タイトルを獲得しているのも事実なのだ…》って書かれてまして。
まぁ、今年のドゥカティ機の開発具合では、夢のまた夢って話でもないんですかねぇ…
[amazonjs asin=”476313339X” locale=”JP” title=”人とお金”]
[amazonjs asin=”B0042RODHS” locale=”JP” title=”高額納税者 書道家が書いた漢字Tシャツ サイズ:XL 黒Tシャツ 背面プリント”]
スペインサイトからは記事が皆無と言う…
ちょっと不思議クリックPrego
うーん・・・
まさかねぇww
しかし絶対ありえないっつーことがないのがモータースポーツの世界・・・
カルも「オレいつまでドカにいるかわかんねっすよw」的なこと言ってるしねぇ。
まぁどのマシンに乗ってもホルヘはホルへだからいいけど、
強いていえばドカのホルへって?
あんましイメージできないっていうかさぁ・・・
でも乗ったらどんなんなるのか興味もあるとゆーかなんとゆーか。
社長さん「kiddin!」みたいなとぼけてるけど、実は!・・・なんてことやめてよねw
心臓に悪いわ。