『ベイリス:パニガーレ&(多分)D16テスト』
★トロイ・ベイリス(3月30日で45才、2008年末にSBKより引退)が、今回のSBK開幕戦の際、ピレッリのPR大使として訪れていた。
★ベイリス元選手のコメント。
「ワイルドカード参戦を1回できないもんか考えてるんですよ。今年は今後、ちょっとドゥカティで働く予定です。いつもの『Riding Experience』の他に、パニガーレ機のパフォーマンステストをやらなければならなさそうでね…それからも多分、モトGP機の方も…5月から9月の間です。マシンと、それから自分の戦闘力がどんなもんか評価するのにね。その件に関し、今日、エルネスト・マリネッリ(ドゥカティSBKプロジェクト・ディレクター)やパオロ・チャバッティ(ドゥカティ・モトGPプログラム責任者)と話をする事になるでしょう。特に楽しみたいなぁって思ってるんだが…もちろん、強い走りを目指しますよ。
【マックス・ビアッジもSBK豪戦へのワイルドカード参戦を考えてはいたようだが…】気持ちは良く分かりますよ。2009年に初めてパドックに戻って来た時、ピットレーンを歩く事さえできなかった。ちょっとの間、ほとんど鬱状態と言ってもいいような感じでね…今は、気持ちのコントロールができるようになったけどね。
【マシンへの渇望は…】ダートトラックでかなりトレーニングしてるんだが、お陰で、メンタル面も身体面も維持できてますね。それから『Troy Bayliss Classic』がけっこう報道されていてね…選手権みたいにできないもんか思案してるんですよ。(ヴァレンティーノ)ロッシや(マルク)マルケスも、どこかのレースに引っ張り込みたいんだけどね。ロッシにはもう話してあるんですよ。マルケスはね…あんな事があったばかりだし、多分、今はそれどころじゃないでしょ(笑)。とにかく次のレースは3月21日、ブリスベンの博覧会で開催します。
【クィーンズランド在住と言う事は、クリス・ヴァーミューレンやケーシー・ストーナーの近所だが…】クリスとは良く一緒にマシンに乗ってますよ…互いに開催するダートトラック・レースに参加し合ったりしてね。ケーシーとは良く一緒にゴーカートに乗ってますね…1年完全休業って事で、幸せそうにしてますよ。まぁ、また走りたくなるだろうとは思いますけどね。
【SBKが開幕したが…】素晴らしい雰囲気だね。ドゥカティスタとしては、100%ワークスチームってのも、マシンの戦闘力が高いのも嬉しいですよ。スズキに良い選手が2人入って…ポール・デニングの経験の豊かさを思えば、激しい戦いになるでしょ。優勝争いができる選手が、少なくとも6〜7人はいるから。かなり面白いんじゃないですか。」
(Source:2014年02月23日 Gpone記事より抜粋)
あぁぁ〜そう言えば、最近、ストーナー元選手がこんなツィートをあげてましたねぇ!
《『Troy Bayliss Classic』を観てると、凄く楽しそうなんだよね。またダートトラックが、やりたくなってくるんだ…1999年以来、2回しか乗ってないんだけど。練習しなきゃ!》
Watching the Troy Bayliss Classic, looks like good fun. Makes me want to get out on dirt track again, ridden twice since 1999.Need practice!
— Casey Stoner (@Official_CS27) 2014, 2月 19
[amazonjs asin=”B00931R3NO” locale=”JP” title=”ベッレンダ ドゥカティ カッフェ スプマンテ ブリュット NV 発泡・白 750ml”]
[amazonjs asin=”B003GQSY26″ locale=”JP” title=”トロイ ディレクターズ・カット Blu-ray”]
ケーシー・ストーナー、君はダートトラック・レースに
出たくなる、出たくなる、出たくなる…クリックPrego