『2014 SBK イモラ、レース2リザルト経緯』
★レース1とレース2の間で少し雨が降り、風も強かったがコーススピードはそれほど落ちなかった。
★SBKイモラ戦レース2は、レース1と同様にジョナサン・レイ(ホンダ)がスタートからゴールまで首位を独走して優勝。総合順位でも、トム・サイクスに4ポイントの差を付けて首位に立った。
レイ選手のコメント。
「冬期プレシーズンの間、チームは休みなく作業をこなしてくれました。こんなに早くにこんな順位に付けるなんて…どれだけ頑張ってきたのかの証しですね。僕は彼らの作業の締くくりをしただけです。タイトルですか?1つ1つのレースをね…都度、考えていくだけですよ。」
★2位チャズ・ディビス(ドゥカティ)のコメント。
「実に素晴らしい1日でした。序盤レースを経て、良い分岐点になりましたね。ここボローニャで表彰台なんて素晴らしいですよ…ドゥカティの本拠地ですからね。」
★3位シルヴァン・ギュントーリ(アプリリア)のコメント。
「レース終盤は、うちにとってはかなり厳しかったですね。序盤のペースは良かったが、終盤はレース2の方が良かったです。開発を続け、どう言う風になって行くかが大切ですから。今後、うちのマシン向けのサーキットになってきますしね。」
★アプリリア組のマルコ・メランドリの方は明らかに苦戦しており、11位。
★EVO機トップはアイルトン・バドヴィーニ(ビモータ)だったが、現在、認可中のためポイント獲得はできず。
★ニッコロー・カネパ(ドゥカティEVO)はレース1ではブレーキトラブルが生じていたが、レース2でもリタイア。
(Source:2014年5月11日 Gpone記事より抜粋)
レイがやっときてる…
CBRのモデルチェンジなしで、もう駄目かと思ってたのに
自力で上がってくるなんて…
チャンピオンとって欲しい…切実に…