MotoGP

2014ブルノGP【FP3経緯】:モトGP・モト2・モト3


モトGP『ブルノFP3の経緯』

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★モトGPクラスもホンダ好調。ダニ・ペドロサが1分56秒282で首位を獲得。2位はチームメイトのマルク・マルケス(+0.317)。

★ペドロサ選手は最後の出走で新タイヤを履き、3周連続で1分56秒5平均で周回してみせた。
なお、マルケス選手はタイヤを替えず、7周回を1分57秒台で周回し、1分56秒後半ペースで走っている。

★ヤマハ勢トップはサプライズ・ブラッドリー・スミスで(+0.498)、テック3チームとも契約更改をしたばかりだ。ロレンソ選手より0.006秒速かった。

★4位ホルヘ・ロレンソは(ヤマハ、+0.504)グリップ問題を嘆き、1分57秒ペースで周回。チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは終盤で8位から5位(+0.509)に浮上したが、乗り心地はイマイチのようで特に第1セクターで苦戦している。

★ドゥカティ勢トップはアンドレア・イアンノーネの6位(+0.534)で、リアにソフトタイヤを使用。クラッチロー選手も同様のタイヤで9位(+0.734)。ペース面では8位のドヴィツィオーゾ選手が最速で、1分57秒前半で周回。

★予選1行きはステファン・ブラドル、ヨニー・エルナンデス、アルヴァロ・バウティスタら。

★ワイルドカード参戦のミケーレ・ピッロ(ドゥカティ)が14位、エドワーズ代役のアレックス・デ・アンジェリスが20位。
2014年08月16日Gpone記事参照)

モト2『ブルノFP3の経緯』

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★エステヴェ・ラバト(カレックス)が2分02秒635で首位に立つ。昨日のFP2でチームメイトのミカ・カリオが出したタイムより0.4秒ほど遅いので、コース自体が遅くなってる模様。

★2位はトーマス・ルーティ(スッター、+0.098)、3位サム・ローズ(スピードアップ、+0.194)。

★イタリアのチーム・フォワードは不調で、シモーネ・コルシが14位(カレックス、+0.962)、マッティア・パジーニが17位(+1.055)。
2014年08月16日Gpone記事参照)

モト3『ブルノFP3の経緯』

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★ホンダが好調。FP2のアレックス・マルケスに代わり、FP3ではチームメイトのアレックス・リンスが2分08秒129で首位に立った。マルケス選手も終盤に渋滞に遭遇したにも関わらず、2位(+0.103)。

★3位はFP2に引き続きアレイシ・マスブー(+0.298)で、やはりホンダ機。

★KTM首位は、ランキング首位のジャック・ミラー(+0.413)。

★イタリア勢のトップは、昨日のFP2でかかとを骨折したエネア・バスティアニーニの15位(KTM、+1.022)。ロマーノ・フェナーティは16位(KTM、+1.053)で、安定しない路面コンディションに苦戦している模様。
2014年08月16日Gpone記事参照)



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