『メランドリ:ボックスにSBK機登場』
★第2回モトGP公式セパンテスト初日(2月23日)、マルコ・メランドリがブリヂストンタイヤへの信頼感が掴めるよう、ピットボックスにはART機(アプリリアCRT機)とRSV4機(アプリリアSBK機)のハーフを用意された。
★第1回セパンテストで、メランドリ選手はRS-GP機(アプリリア・モトGP機)を駆り、首位と4.774秒差だった。その際、本人はブリヂストンタイヤへの信頼感を掴めないと嘆いていた。
★ロマーノ・アルベジアーノ氏(アプリリア・レース部門代表)のコメント。
「徐々に色々なバリエーションに慣れさせるようにしてるんです…マルコ(メランドリ)が熟知しているベースから始めるようにね…そのマシンで2014年にはここでダブル優勝を果たしてるんですから。」
★今回用意されたハーフ機はエンジニア陣がRS-GP機(アプリリア・モトGP機)との比較検証をするにも有効。
★アルヴァロ・バウティスタ選手は今回、昨年のヴァレンシアテストおよびヘレステストで試乗した『1.0機』のテストを行なう。
メランドリ選手は『1.1機(ヘレステストで試乗したマシンと第1回セパンテストでのマシンの中間機)』のテストを行なう予定。
(2015年02月23日『Gpone』記事参照)
あの…今回、メランドリ選手にSBK機が用意された経緯は…
メルマガ『風聞〜イタたわGP』のこちらの記事にまとめておきました。
【号外 2015年2月20日 発行】
2015年第1回セパンテスト内輪話 その2
メランドリ失意のため、アプリリアが…なんとモトGPセパンテスト2にアレを投入!!
[amazonjs asin=”4884714350″ locale=”JP” title=”神々の試練 世界のシャーマンに認められた男 -少年期・青春期ー (ワンコインブックス1)”]