『2015 SBK アラゴン レース1 トピックス』
★4月12日、SBKアラゴン戦のレース1が行なわれた。
★首位はジョナサン・レイ(カワサキ)。
★2位はチャズ・デイヴィス(ドゥカティ)。
★3位トム・サイクス(カワサキ)はレース前半では高ペースで首位に立ちながら、後半はタイヤ消耗でペースを落した。
★PPスタートのレオン・ハスラム(アプリリア)は表彰台争いに加わることもなく、レース終盤はチームメイトのジョルディ・トーレスに抜かれまいと死守し、4位。
★ダヴィデ・ジュリアーノ代役のハヴィ・フォーレスはアプリリア組と競り合ったのち、6位でゴール。
★ホームレースのニコ・テロール(ドゥカティ・アルテア)は期待していたようなリザルトにはならず、7位。
★マイケル・ファン・デル・マーク(パタ・ホンダ)は技術トラブルによりリタイヤ。
★サプライズはレオン・キャミア(MVアグスタ)の10位。
★アイルトン・バドヴィーニはグリッド6位スタートだったが、ラスト2周、8位を走行中に転倒し、リタイヤ。バドヴィーニ選手は今レースより同機で参戦しているため(※4月10日、マシンに初めて乗った)、特にユーズドタイヤでのマシンの挙動をまだ把握していない。
★スズキ全滅。ロウズ選手はスタート直後、ド・プニエ選手はレース中盤にリタイア。
★カワサキのサロム選手もリタイヤ。
(2015年4月12日『Moto.it』記事参照)
『2015 SBK アラゴン レース1 リザルト』
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