『2015 アルゼンチン モト2 FP3トピックス』
★4月18日、ロードレース世界選手権アルゼンチン戦、モト2クラスのフリープラクティス3が行なわれた。
★上位は同じ顔ぶれで、首位はサム・ロウズ(スピードアップ)が1分42秒961で獲得。唯一、43秒の壁を破ってみせた。
★2位はヨハン・ザルコ(カレックス、+0.049)。
★3位はルーキーのアレックス・リンス(カレックス、+0.088)。モト2機の操縦を速攻で学習した模様。同機は限界まで走らせる操縦が特殊で、ダンロップのリアタイヤのサイズもあって、ダーティな操縦が要求される。
★昨年のモト2チャンピオンであるティト・ラバトは4位(カレックス、+0.170)。セッション終盤、首位に立てそうなチャンスがあったが、最終セクターで低速で走行中のマシンに阻まれてしまった。
★1位〜20位ランディ・クルメナッハ(カレックス、+0.990)までのタイム差が1秒未満。
(2015年4月18日『Gpone』記事参照)
『2015 アルゼンチン モト2 FP3リザルト』
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