『2015 ル・マン モト2 決勝トピックス』
★5月17日、ロードレース世界選手権ル・マン戦、モト2クラスの決勝が行なわれた。
★優勝は、トーマス・ルーティ(カレックス)で、モト2クラスでは5回目。
★2位は、昨年のモト2チャンピオンことティト・ラバト(カレックス)。
★3位は、ホームレースだったヨハン・ザルコ(カレックス)。総合首位は維持。
★グリッド12位スタートのフランコ・モルビデッリ(カレックス)が見事な追い上げで5位を獲得。
モルビデッリ選手のコメント。
「12位からのスタートだったんで…どっさり追い抜けました。お陰で大いに自信で出てきました。でも、もうすぐにムジェッロ次戦のことを考えないと。」
★PPスタートのアレックス・リンスはスタートが悪く、7位に下落。その後、転倒し、17位でゴール。
チームメイトのルイス・サロムもレース終盤、モルビデッリ選手と接触し、転倒リタイヤ。
★レース序盤、アレックス・マルケスとルイ・ロッシが接触し、両選手とも転倒リタイヤ。その後、ジョナス・フォルガーがモルビデッリ選手と10位争いをしている最中、スリップ転倒でリタイヤ。
ミカ・カリオも転倒リタイヤ。
(2015年5月17日『Gpone』記事参照)
『2015 ル・マン モト2 決勝リザルト』
『2015 ル・マン モト2 総合順位』
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