『ケーシー・ストーナー:最新インタビュー』
★ケーシー・ストーナーが『ノーラン』の新作ヘルメットのプレゼンテーションのためイタリアを訪れ、次のように語った。
「モトGPに復帰するつもりはありません…自分の選択に満足してます。レースが恋しいとは思いませんね…予選でのファーステストラップでの興奮とか、スタッフらのことは恋しいですけどね。でもレースでの、あのプレッシャーは懐かしくないです。自分の時間が自由に使えるようになって嬉しいし、家族と一緒に過ごせ、釣りに行ったり、友人らと一緒にバイクで出かけられて嬉しいですよ。モトGPにフル参戦して、こう言った事柄ができなくなるようなことはしないでしょうね。」
【ノーランとの関係は…】
「ずっと僕についてくれてたんですよ…ヘルメットについてコラボを始めた時は完璧ではなかったけど、でも、ノーランはいつも僕の話を聞いてくれて、物凄い成長を遂げたんです。もう今となっては自分の安全について、他の誰にも任せられないでしょうね。このヘルメットは芸術の域だと思いますよ。」
【鈴鹿8耐レースについて…】
「ちょっと前から、ホンダから出てみないかって言われていて…僕もずっと参戦したいと思ってたんです。僕の憧れのライダーらも全員、昔、出てましたからね。モトGPに出ていた頃は無理だったんで…今は可能でしょ…ただ、2年のブランクはあるけど。長いレースだし、精神的にキツいってことは覚悟してるけど…でも、SBK機はモトGPよりも操縦が力任せじゃないし、乗っていて楽しいんですよね。実のところ、セパンテストで初めて乗った時には、モトGP機よりあんまり遅いんでびっくりしたんですよ。RC213V機ならスロットルを慎重に操作しなければならないような地点でも、CBR機だと全開にしておけるんです。操縦が簡単なんですよね…特に、スライディングの時は。」
【モトGPのシステムが気に入らなかったから引退したわけだが…その後、変わったと思う?】
「間違いなく変わった点もいくつかありますよね…電制システムに手を入れてるし…まだ使いすぎてるとは思いますけどね。それからレギュレーションも変わってきてる…ただ、こうも変えすぎるのは不安定ですけどね。
ポジティブ面は、戦闘力のあるメーカーが新たに参入してるってことで…世界選手権が面白くなりますよね。」
【ストーナー選手以降、ドゥカティはタイトルを取ってないが…】
「完璧なマシンなんて存在しないと思うんですよ。プライドを持って、目の前のマシンを理解しようと努めるのはライダーの仕事でしょ。そして、そのマシンに自分を合わせていくこと。僕も僕のエンジニア陣も、自分達の力を引き出すことに長けてたんです。例えば、ヴァレンティーノ・ロッシはマシンを理解し、それに合わせていく能力はなかった。既に把握しているヤマハ機に戻ったでしょ。もちろん、彼の才能やモチベーションを低く見るつもりはありませんよ…今でもああして優勝してるなんて、びっくりですよね。」
【今年のチャンピオンは誰に賭ける?】
「そう言う話は、まだ時期尚早でしょ…それに、誰かに賭けるなんてできないでしょう。一番強いライダーが勝ちますよ。」
【現在、チャンピオン争いに参加していないことを後悔してない?】
「してません。最後シーズンで総合優勝できなかった事は後悔してるけど。(総合優勝できる)可能性はあったんですけどね。でも、その後、ミスをしてしまって…そうですね、その事は悔やんでますね。」
【(引退を決め、ホンダからの)莫大な契約金を反古にしたわけだが…それは後悔してる?】
「いいえ、充分な生活をしていけるだけのお金はありますから。更に必要はないです。それまで稼いできた分の方が、僕にはもっともっと重要ですから。」
【一番の思い出は?】
「2011年の総合優勝…2回めのやつで、誕生日だったんですよ。本当に格別でしたね。レース以外の思い出だと、娘が生まれた日です。父親業は大好きだし、今はもう喋るようになって…一緒に居ると、本当に楽しいですね。娘の視点で見てると、毎日、何か新たな世界を再発見できるんですよ…この世界が好きでね…今はそれを享受する時間があるんです。」
(2015年06月10日『Omnicorse.it』記事参照)
(2015年06月10日『Gpone』記事参照)
【メルマガ27号 2015年06月12日 発行】
【ホンダ:望みの綱をみずから絶っていた…マシン開発に苦渋の選択】
●ストーナー:ホンダ機の問題は知ってた…
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素晴らしい人生、うらやましい。
ドゥカの低迷は、エンジニアの責任が大きいのは間違いないが、初っ端に間違った方向に導いたのはケーシー。このコメントを見ていると、マシン開発というものが分かっていないよね。
ど素人の分際で分かった様な事言うな。
マシン開発の正否を、勝利数で見るかマシンの特性で見るかという、そこは多少差はあれど。
どちらでみても、2013年以前までで言えばデスモセディチとM1で言えばレーシングマシンとして良い開発のされ方をしてきたと言えるのは間違いなくM1でしょう。
そして、マシンに人が合わせるのか、マシンを人に合わせるのか。
これについては簡単には最適解は分かりませんが、2015年現在勝ってるマシンを見てると、ライダーに操作しやすいような設定にエンジニアがアジャストするのが良いようです。
ストーナーのレーシングライダーとしての才能が凄いのは誰がみても明らかでしょう。
しかし、才能が凄すぎて逆にベクトルを間違えた開発をされたマシンでさえ、一つでも武器があれば勝ってしまう部分があります。そして、それで勝てるとさらにそのままのベクトルでパラメータの設定をしてしまう。
これはマシン開発の仕事も担うライダーとしては結構致命的でもあるかと。
そして、カピロッシは勝てなかった。
そして引き合いに出されるロッシは、ロレンソのライディングを大いに引き出す土台を作っていた、自身が負けるほどのライダー(バイク込み)が出来上がるほどに。
そして、結果として間違っていない開発の方向を定めつつも、全体的な戦闘力の底上げができていなかったホンダに乗れば、ケーシーはその方向に自分をアジャストし、その才能でもってとんでもない戦闘力を持ちます。
ライダーとしてどちらが速いかはどちらとも言えません。
開発能力も、ケーシーはマシン開発の方向をあまり変えずに、そのパラメータをどんどん伸ばしていくような開発をします。そしてそのスピードは凄いのかと。
ロッシはすでに多くの方が言われている通りですね。しかし、ロッシと言えどバラバラと1を変えたら10も20も変わってしまうようなバラバラとしたマシンは、しっかりとした開発ステップを経てきた経験から全くセッティング出来なかった。だから、骨子となるフレームから改革した。以降は割愛
エンジニアとしてどちらと仕事をしても面白いとは思います。
ケーシーは常にヒリヒリするような気持ちを味わいそうです、それも悪くないです。
ただロジカルにエンジニアリングするなら断然ロッシのほうが、パートナーとしては優秀でしょう。
二人のみに搾るなら、
とにかくこのバイクで勝ってくれというならストーナー。
このバイクを一緒に強くしていこうというならロッシ。
でしょう。
ご意見、なかなか的を得ていると感じます。
付け加えて言うと、ケーシー時代のドゥカは、ケーシーだけが速いといyう傾向で、時と共にそれが顕著になり、ケーシーは表彰台争いをするが、他は10位前後をウロウロということも多かった。
段々と目指すべき方向からずれて行き、ヴァレが乗った頃は全く違う方向に突っ走っていたと想像する。
仰るようにケーシーにはある程度の条件がそろえば、速く走らせる才能に長けているのは間違い無い。でも、思うにケーシーは、自分のことを正しく理解し、自分の感じることを理論的にエンジニアに伝えることが出来ていなかったのではないか。
何事も結果が同じでも、偶然の結果なのか、フィーリングだけのものなのか、理論的に組み立てた結果なのかで大きく意味は異なる。最初は互角でも繰り返すにつれ、大きく差が付く。
ライダーがマシンに合わせるべきだというな発言は、おそらくヴァレへのあてつけだろうが、そうでなければ全く理解できない。マシンを妥協することなく、自分好みに合わせるよう持って行くのは当然のことで、それに終わりが無いのも当たり前の話である。
開発能力が有るライダーなら、その要求が実現されれば、自然と他のライダーが乗っても結果が出るようになるものだ。
メーカー側から見ても、自分をマシンに合わせて勝ってしまうようなライダーは短期的には良いかもしれないが、ほんの少し長い目で見れば少しも有り難くない。その間は、真の開発の方向性が見極められず、そのライダーが去ってしまえば、やり直しになってしまうのだから。
>ヴァレンティーノ・ロッシはマシンを理解し、それに合わせていく能力はなかった。既に把握しているヤマハ機に戻ったでしょ
また俺はマシンに合わせる、ロッシは合わせない発言
これ目にするの何度目かぁ…
相当誇りなんでしょうねぇ
まぁ憧れであり、そして失望にもなったバレンティーノ・ロッシはストーナーの中で良くも悪くもやはり特別なんでしょうねぇ
ほんとは誰よりもロッシを認めていて、そしてロッシに認められたかったんじゃないかなぁと思う事があります
ストーナーが口撃するのは他の選手はなくロッシだけというのも特徴なんですよねぇ
只、この件についてはいつも鬼の首を取ったかの如く自分はマシンに合わした、ロッシは合わせていないと口にするストーナーですがどうも疑問なんですねぇ
ロッシの開発力…
寧ろあり過ぎる程にあったのが逆にあだになった気がします
あれこれと手を加え過ぎてしまった
只、開発力という点ではドクターの異名は伊達ではなく現ライダーの中でも随一だと思います
ドカというマシンへの適応力という点ではストーナーの方が優れていたのでしょう
またはストーナーの乗り方に合っていたとも考えられますし
そうとう神経質なセッティングをメカニックに要するというのは雑誌などの開発者の記事でよく見かけましたし
まぁ勝てば自分はマシンに合わせているでもなんでも言えるし言う権利もあるのも事実ですが
ロッシもホンダからヤマハに移籍して勝ち続けた頃は彼なら草刈り機の乗らせても勝てると言わしめた程でしたし
只、自分がこうであると言うのはいいですが、ロッシがマシンに合わせていないという決め付けはどうも気にいらない
私はロッシ応援して見て来たのでマシンに自分のライディングを合わそうとしてたのも見て取れましたんですよねぇ
まぁ上手く行きませんでしたけど
14年がそうであるように必要ならば乗り方も変えれるライダーなのは間違いないのは証明されてもいますので
だから見たかったのはストーナーがヤマハ機に乗ったらロッシより速かったのか?なんですよねぇ
ストーナーの乗っていたドゥカティはブリヂストンタイヤがドゥカ専用のタイヤを作れていたおかげで
ハンドリングのネガティブを解消できていたからこそ勝ち続けられたと思うんですよ。
ワンメイクになって『タイヤに合わせたマシン』という面でドゥカがうまくいってなかった。
メランドリがボロボロにされたドゥカを乗りこなしてたのはたいしたもんだとは思うんですが
必要以上にバレンティーノを口撃するのはいただけない。
結局強いライダーではなかったってことなんでしょうかね。
開発能力が優れているかっていうと疑問です。むしろそれなりに乗っちゃうからタチが悪い。
ストーナーが正しい開発できていれば今年のホンダRC213Vの出来でマルクが悩むこともなかったんじゃないのかな。
メランドリ?
ストーナーではなく?
自分の記憶だと当時ドカ乗りこなせなくて揶揄するコメやコラ画像でメランドリがボロボロになってたのは覚えてるんだが
ど素人が分かった様な事言うな。
結果を出せなかった奴がドクターなんてペットネームを使っていて恥ずかしくないのか?と思うけど。
ストーナーは操縦に関しては天才。
ヤマハ機に乗ってもチャンピオンは取れたでしょう。
でも開発能力はロッシの方がある気がするけど。
いやいやドゥカで結果だしてないだろ。
ドクターなんて恥ずかくないのか?
昔も今もバレファンですが、上記ストーナー発言は特に気分を害しませんよ。
バレがドカへ移籍する前のKCや彼のメカニックに対する散々な発言の数々は、ずっとバレファンだった私でも閉口ものでしたから。それもジェレミーまで一緒になって。あそこまでKCを攻口撃したのはバレだけでした。
それに呼応するように世界中の多くのバレファンも。開催期間中の欧州サーキット内でのKCを中傷するポスター落書き、それは酷いものでしたし。
また、ドカを低迷させた真犯人は当時のコルセ上層部だと個人的には感じています。
当時、KCの意見なんぞコルセ側は全く聞いてくれず、現場スタッフと一緒にそこにあるもので何とかしていたようです。あのバレが言ってもなかなか重い腰を上げなかったのに、元々KCを好きでは無かったコルセ上層部に彼の言葉は届かなかったでしょう。
ワークスなのに改良フレームが年間で1つしか来ないとか悪い冗談ですよ。
当時、フィリッポさんも苦しい立場だったと思います。
KCの非凡さは、同じ時期にドカに乗った他のライダー達の成績から解りますし、ホンダ移籍前の後半戦では3回の優勝含め5回表彰台に上がってます。で、翌年バレがドカに乗りましたが燦燦たるものでした。
KCはその経歴(開発=意見を上げればマシンを自分好みに変更してくれるというという経験がホンダ移籍までない)から開発に対する評価がありませんよね。開発能力、実際のところはどうなんでしょう。。。。
あのドカでもってチャンピオンを獲得してしまい上層部を含めコルセ社内を更に天狗にさせたことが、開発の方向性を誤らせたという指摘に当てはまるのかもしれませんね。
その後、KCが体調不良になると、先日のペドロサの件とまでは行かなくともチームは擁護するどころか見放してましたし。更にはKCに内緒でホルヘにコンタクトを取る(KC倍の契約金で)など、正直あきれることばかりしてましたよね、ドカは。
それらの経験とその後のバレ+ドカへの期待からのメディア等の雑音でもって、KCのバレ嫌いに拍車がかかったのは皆さんご存知のとおりですが。
レース外のことを長々と書いてしまいましたが(それも仕事中に!)、「イタたわ」ということで。。。
PS.
管理人さん、いつも楽しく拝見させていただいています。
お体に気をつけて、今後も楽しい記事をお願いします。
大変楽しく読ませて頂きました。
ストーナーも苦労したんですね。
相変わらず、根暗(死語)の駄々っ子ちゃんだね~
は?ネジ緩んでんのか?
速いのは認めますが、どこか好きになれないんですよねぇ。
でもインタビューで「motogpには復帰しません」とハッキリ言ったところは好感持てます。
8耐でのテック3コンビとの対決に期待します。
いつも楽しく拝見しております。
ケーシー1番好きです。
ドカで、チャンピオン、2位、4位、4位。開発能力があって勝てないより、勝つほうが偉い。
(ホンダファンですが)
姑息な手段に出るロッシの方がよっぽど酷い。
ここ一番弾き出す技を使うロッシ。クズだな。
才能がもったいない。釣りならいつでもできる。
コメ伸びてたのに皆さんナイススルーw
ストーナー、ロッシ…賛否好き嫌い意見はあって大いにいいと思いますが選手をクズ呼ばわりしたり最低限の言葉使いもない無礼な人はその限りでなし
私ちょっと言い返しそうになっちゃったw
>Nobby さん
興味深い話が聞けました
ありがとうございます
ケーシーに少し同情してしまいましたが、選手の発言力、影響力も「力」と思ってます
その力はロッシが勝ち続けてたからこそ得た力とも言えるのかなと
ロッシはコース内外でその力を行使して障害となる選手を排除しようとしたんでしょうねぇ
うん、そう考えるとロッシ嫌いな人もそりゃういるわw
それでも私はそういうのも含めてロッシが好きですが
そしてストーナーが好きな人に対する見解もまた増えました
>MC28さん
NSR乗っておられますね^^
4stはずっとヤマハ乗りですが、2stはNSRに限ります
私も21より28が好きですね
サーキット行くなら21ですが峠だと28の方が乗りやすいので
あ~NSR乗りたい…
エンジンバラして他のバイク乗ってたら3年程ほったからしですOTL
こ、今年こそは…
いえいえ、ここでの記事や(ちょっとだけ)英語が読めるので海外サイトも覗いてましたのでそれらをまとめた個人的見解です。
ロッシのこれまでの言動には正直・・・という場面が何度かありましたが、KCに対する口撃はちょっとでした。
でも、今もロッシのファンですが。何ででしょうね?
補足になりますが、当時KCが指摘を上げようものなら、ドカ上層部は「俺(ら)が作ったバイクに文句があるだと?あん?何様だお前。」くらいの勢いだったようですよ。実際に本人にまで伝わったかどうかは知りませんが。あのフレームで有名な御大や70年代グランプリや90年代SBKで勝ちまくったことが妙なプライドとして社内にあったとのことです。
それぞれの部門(エンジン、フレーム、ECUなど)が開発たものが現場に持ち込まれて、そこで初めて組み合わされて乗ってみたらいまいちだった。で、意見を挙げると上層部はご立腹。
まあ、これは大げさでしょうが、そんなに外れていないと思ってます。
おっと、始業チャイムが・・・・
クズは言い過ぎだと思います。
これまでのロッシを知ってると好きにはなれませんが。
どうもおひとり?な方がおられるようで、スーパーアンチロッシなのかKCしかみえないのか?とにかくクズは言い過ぎですね、僕もマルケスが好きではありませんがクズとまではいえませんね。
まぁ強すぎるやつは必ずアンチが大量に出現するものですし、それが世の常ですね。
僕もバイク乗りますが、最上位クラスのGPライダーは全員凄いですよね。
あの舞台に立つ権利がある時点で賞賛じゃないですか?
色々な意見が見れる場ですので、楽しく拝見させていただいております。
最高峰クラスライダー!
みんな凄い人たち!
りっぱだとおもいます!
とりあえずストーナーはドゥカに愛想つかして去った
それだけは確か。
クズというのは勝つために故意に危険行為をするヤツと
限界以上の事をして他人を弾くヤツだよ
いろんな意見があって面白いですね。
そして皆さん文才がある。
どんなテーマであれ盛り上がるのは
個人的には嬉しい限りです。
あんな事があった原田とカピロッシでさえ
今は仲良く肩組んで写真が撮れる。
いつかストーナーとロッシにもそうなってほしい。
初っ端に間違った方向に導いたっていうのも言い過ぎかと思いますけどね・・・
確かにロッシはヤマハに移籍して開発+総合優勝までしたけど,上層部の雰囲気も,移籍時のキャリアも違うわけだし,当時のドカの環境でそれをケーシーに求めるのは酷かと思います.
それにレーサーとしては,優勝できるなら優勝を狙うのは当然ではないでしょうか.