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『2016 ル・マン モト2 FP3トピックス』
★5月7日（土）、ル・マン戦 モト2クラスのFP3が行われた。天候は最高。路面はドライ、空気も爽やか。
★ル・マンは『stop and go』コースで、切れ味の良いブレーキングと加速が決めと手となるため、ライダーおよびメカニックらは新サスペンションの作業に集中していた。同サスペンションは同様のコース（※茂木）のために今年作られた。
★首位はトーマス・ルーティ（カレックス）の1分37秒358。セッション大半で首位を維持。
★2位はホームレースのヨハン・ザルコ（+0.030、カレックス）。
★3位は、テック3からのモトGP昇格が決まったジョナス・フォルガー（+0.168、カレックス）。転倒し、マシン損壊、ボックス帰還。
★ヘレス勝者のサム・ロウズは苦戦中、4位（+0.320、カレックス）。
★チーム・フォワードはオーリンズのスイングアームに集中。ロレンツォ・バルダッサッリが7位（+0.416、カレックス）、ルーカ・マリーニが18位（+1.124）。
★21位のダニー・ケントは第3コーナーでスリップ転倒（+1.205、カレックス）。
★負傷したエフレン・ヴァスケスの代役ダニー・エスリックは苦戦中、27位（+2.633、スッター、アメリカ出身）。
★サンドロ・コルテーゼは、昨日、膝を強打。今回は棄権し、ムジェッロGPを目指す。
（2015年05月7日『Gpone』記事参照）
『2016 ル・マン モト2 FP3リザルト』
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『2016 ル・マン モト2 FP総合リザルト』
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