『2016 ムジェッロGP モト2 決勝トピックス』
★5月22日(日)、ムジェッロ戦 モト2クラスの決勝レースが行われた。
★優勝ヨハン・ザルコ(カレックス)。今季2回目の優勝。
ザルコ選手のコメント。
「本当に久しぶりの優勝だったんで一か八かの大勝負に出てみました。」
★2位ロレンツォ・バルダッサッリ(カレックス)。今後、優勝できる実力があると見ていいだろう。
★3位サム・ロウズ(カレックス)。再スタートの際、最悪スタートを切ってしまった。
★総合順位は1位サム・ロウズ(98ポイント)、2位アレックス・リンス(96ポイント)、3位トーマス・ルーティ(82ポイント)。
★7位アレックス・リンス(カレックス)。再スタートの際、ペナルティにより後方スタートとなる。
★第3ラップでルーカ・マリーニ(カレックス、VR46ライダーズアカデミー、ロッシ異父弟)とアレックス・マルケス(カレックス、マルク・マルケス弟)が転倒。2人ともケガはなし。
★第5ラップでシャヴィ・ヴィエルジェ(テック3)が転倒し、マシンがエアーフェンスに突っ込む。エアーフェンス交換のためレッドフラッグによりレースが中断される。
★再スタートは全11周とされ、レース中断前の最終ラップの順位がグリッド順位とされた。
★再スタート前、数名の選手がペナルティによりピットレーンスタートとなり、マーシャルに誘導されて移動し始めた。
これにより多くの選手から、「タイヤ温度が下がってしまう」「エンジンの冷却水の温度が上がってしまう」等の不満が出た。
結局、再レースは全10周となり、先のペナルティによりリンス/コルシ/シメオン/ウィライロー/ナカガミ/フーリーニ/シモン/ポンスが最後方スタートとなった。
★このペナルティとは効率よく再スタートするために制定された規則に反し、ピットボックスからの出走が遅れたためである。
この遅れにより、選手らは再度グリッドに並び直さなければならず、再スタート後の周回も1周減らされ、スタート自体も15分遅れてしまった。
★シメオン選手は再スタート時のフォーメーションラップで転倒。マシンがコース中央に放置された。幸い、これによる事故はない。
(2016年05月22日『Moto.it』記事参照)
(2016年05月22日『Gpone』記事参照)
『2016ムジェッロ モト2 決勝2リザルト』
『2016ムジェッロ モト2 決勝1リザルト』
『2016 ムジェッロ モト2 総合順位』
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史上最大のグダグダ
あー全クラスつまらん!時間の無駄だ!
ここで言ってもしょうがないでしょうに。荒れるからやめてください。
イタリアでヤマハのバイクが燃やされる事件が多発!
ルールをまともに把握してなかったチームのライダーは可哀想すぎた…
集団フライングのときに匹敵する後味の悪さ…
正直はぁぁぁぁぁぁ!?って言いました。トップについて行ってただけに中上選手残念
呆れた内容。
本当にこのルール、周知されてたのかってくらい。
中上選手は表彰台は確実かって走りだっただけに残念でなりません。
本人のブログに励ましのコメントでも入れてこよっと
正直言って、中上選手はチーム移籍した方がいいのでは?チームのミスで落としたレース何個もあるよね。ホンダアジアのチームレベルには疑問がつきまとってしまいます。
グリッド降格はレギュレーションだから仕方ないとしても
なぜ中上くんが最後尾だったのかが理解できません。
ピットアウトが一番最後だったということですか?
辛抱、辛抱!中上は絶対に表彰台に上がれる!
忍耐で応援し続けるぜ!
最後尾の理由は中上自身にもSorryって言っただけでよくわからなかったらしい。
結果的により時間がかかってしまうルール変更でしたね
いまいち意味が無いような
カタールに続き不可解な裁定である。
結果的に通常のリスタートの方が観てる人もチーム・選手も全員ハッピーだったのではないでしょうか?
中上選手はとりあえずポイントが取れたのでよかったです。