『2016 SBK ラグナセカ FP1トピックス』
★7月8日（金）、SBKラグナセカ戦のFP1が行われた。
★首位アレックス・ロウズ（1分23秒912、ヤマハ）。鈴鹿8耐レースのテストを終えたばかり。
レッドフラッグによるセッション中断後、速攻で新タイヤを履き、タイムアタックをかけた。
2014年にジュリアーノ選手がレースで出したファーステストラップより0.5秒速い。
★2位チャズ・デイヴィス（+0.059、ドゥカティ）。
★3位ジョナサン・レイ（+0.073、カワサキ）。第3セクターで苦戦。
★ホンダ組は4位マイケル・ファン・デル・マーク（+0.405）、5位ニッキー・ヘイデン（+0.833、ホームながらコース中盤で苦戦）。
★ニッコロー・カネパ（+0.902、ヤマハ）。引き続きシルヴァン・ギュントーリ代役。同コースは得意。
★タイム差1秒未満は1位〜9位ダヴィデ・ジュリアーノ（+0.955、ドゥカティ）まで。トム・サイクスは10位（+1.054、カワサキ）。
★11位ロレンツォ・サヴァドーリ（+1.066、アプリリア）。同コースは初めて。
チームメイトのアレックス・デ・アンジェリスは12位（+1.189）。
★17位ラッファエレ・デ・ローザ（+2.547、BMW）。負傷したマーカス・レイターバーガーの代役。セッション終盤、技術トラブルにより停止。コースにオイルを撒き散らしたため、セッション終了まで後3分と言うところでレッドフラッグにより中断された。
★21位P.Sebestyen（+4.315、ヤマハ）。転倒。
★レオン・キャミア（MVアグスタ）は技術トラブルにより走行せず。
（2016年7月8日『GPone』記事参照）
（2016年7月8日『MOTO.IT』記事参照）
『2016 ラグナセカ FP1リザルト』
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