『ナカスガ:渋滞で失速、もっとできた』
★7月29日(金)第39回、鈴鹿8耐 予選1/予選2が行われ、カツユキ・ナカスガ(Yamaha Factory Racing)が、唯一、2分7秒の壁を破り、首位タイムを記録した。
★ナカスガ選手のコメント。
「予選1で、前に自分より遅い選手が数人いる中で2分06秒908を記録しました。空いてるなかで走ってたら、もっと速かったんですけどねぇ。」
【ロウズ選手が転倒していたが…】
「予選2は、もうシェイクダウン状態でした。転倒後のマシンの状態を検証しなければならなくって。チームが物凄く健闘してくれたと思いますね。」
【30日(土)の目標は?】
「もちろん、『トップ10トライアル』で去年のようにPP獲得することが重要ですね。マシンの戦闘力は高いし、日曜日のビッグゴールに向けチームは団結してますよ。」
★ポル・エスパルガロのコメント。
「目標はトップ10入りでした。好ラップをこなせたと思います。ただ、最高に素晴らしいラップと言うわけではなかったけど。ナカスガは本当に上手かった。アレックスも転倒後、起き上がってたしね。あいにく、コース上に出てるマシンが多いんで本当に難しいですね。でも、これがあっての8耐だから。」
★アレックス・ロウズのコメント。
「あいにく、予選1ではプッシュしすぎてフロントが流れ、それで転倒してしまいました。僕のミスです。あの瞬間、タイムを出すのを目的にしてたもんだから。
ユーズドタイヤで2分07秒台が走れたのには満足してます。特に思ってたようなコンスタントなリズムが刻めたんでね。このレースでは中身がしっかりしてるかどうかが重要だから。特にレースに向けてね。チームは一致団結してるし、今日は、すぐにコースに戻れるよう懸命に作業してくれてました。」
(2016年07月29日『Gpone』記事参照)
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中須賀選手、速いですね。SBKにいったらトップレベルのライダーでしょう。SBKのR1が速いのかは知らないけど。^^
motoGPはちょっとわからない。
中須賀はGPポディウム経験者の貫禄ですね。
SBKでは低迷しているR1のポテンシャルを見せ付けて欲しいですね。
気になるのは最近のロウズの転倒、不安定ですが第3ライダーならさほど影響ないかな?
生放送もあるから楽しみですねー