『エスパルガロ:コースが滑らなかったらPPタイムを削れていた…』
★7月30日(土)第39回、鈴鹿8耐 トップ10トライアルが行われた。
★昨年に引き続きPPを獲得したポル・エスパルガロのコメント。
「PP獲得は本当にものすごく嬉しいです。僕ら3人とも(※ナカスガ、ロウズ)必要なリズムは出せてます。マシンはそれほど変えてません。電制システムに多少のモディファイを加えたぐらいです。」
【昨年の自身のPPタイムを越えられなかったが…】
「あいにく、コースが滑りやすかったんで、リスクは冒したくなかったんですよ。特にT1セクターがね。去年のパフォーマンスを伸ばすのは諦めました。僕ら3人いて、ライディングスタイルは1種類だけど、マシンに対しベストな形でそれに合わせていくことができるんです。」
【PPは誰に捧げる?】
「兄のアレイシに。今日、27才の誕生日なんですよ。トップに出るって言うのは、本当に重要なことですよね。」
★チームメイトのカツユキ・ナカスガは29日(金)は最速だったが、今日はエスパルガロ選手より約0.2秒遅かった。
★ナカスガ選手のコメント。
「ペースが良いことは証明できました。それにマシンの戦闘力が実に高い。日曜日、ビッグ・リザルトを目指していける手札は確実に揃ってますね。」
(2016年07月28日『Gpone』記事参照)
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