『2016 茂木 モト3 予選トピックス』
★10月15日(土)、茂木戦 モト3クラスの予選が行われた。
★首位ヒロキ・オノ(1’56.443、ホンダ、タディ岡田氏率いるチーム・アジア、ホームレース)。ちょっとサプライズ。初PP獲得、コースレコード更新。金曜FPで無責任な操縦によりグリッド3位分の降格処分を受け、4位スタートとなる。
★チームメイトのカイルール・イダム・パウイは22位(+0.952、ルーキー)。
★2位アンドレア・ミーニョ(+0.086、KTM、VR46チーム)。オノ選手の降格処分により、決勝レースではPPスタートとなる。
ミーニョ選手のコメント。
「嬉しいです。上り調子だったし、レースに向けても良い感じなんで。」
★チームメイトのニコロー・ブレガは5位(+0.230、ルーキー)。好ペース。
ロレンツォ・ダッラ・ポルタは6位(+0.239、ルーキー、フェナーティ後任)。世界選手権キャリア予選最高リザルト。
★3位ブラッド・ビンダー(+0.216、KTM、今季モト3チャンピオン)。金曜FPで2回転倒したが好調。オノ選手の降格処分により、決勝レースでは2位スタートとなる。
チームメイトのボー・ベンスナイダーは27位(+、ルーキー)。
★4位エネア・バスティアニーニ(+1.279、ホンダ、総合3位)。オノ選手の降格処分により、決勝レースでは3位スタートとなる。
チームメイトのファビオ・ディ・ジャンナントニオは18位(+0.744、ルーキー)。
★7位ニッコロー・アントネッリ(+0.297、ホンダ、VR46ライダーズアカデミー)。最終タイムアタックでフアンフラン・グェヴァラと接触、タイムを伸ばせず。
★8位ファビオ・クアルタラロー(+0.393、KTM)。セッション終了20分前にスリップ転倒したが、コース復帰できた。
チームメイトのホアン・ミールは14位(+0.619、ルーキー)。
アンドレア・ロカテッリは29位(+2.063)。
★9位アダム・ノロディン(+0.430、ホンダ)。
チームメイトのヤコブ・コンフェイルは21位(+0.793)。
★10位フィリップ・エッテル(+0.456、KTM)。
★11位ホルヘ・ナヴァッロ(+0.508、ホンダ、総合2位)。
★25位タツキ・スズキ(+1.109、マヒンドラ)。
★34位シズカ・オカザキ(+6.310、ホンダ)。
★35位レイ・サトウ(+7.062、ホンダ)。
★当GPより予選で故意に減速した場合、決勝レースでのグリッドが12位分降格となる。
(2016年10月15日『Gpone』記事参照)
(2016年10月15日『Motorsport.com』記事参照)
『2016 茂木 モト3予選リザルト』
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すごい!決勝でもこの調子で!!
スポット参戦のホンダ機、あれどういう仕様なんですか?
iファクトリーの五百部監督のブログに以前載っていましたが、
普段走っている全日本仕様車にドルナから支給される共通ECUを装着して走らせているみたいですね。
レギュラーライダー達の走らせているマシンに比べると2段ほどレベルの落ちるマシンじゃないかな。
おまけに普段は、そのECUで走らせていないので、セットアップが出来上がってないのでスポット参戦のライダーはかなり厳しい条件で走ってるんだと思いますよ。