『ヘイデン:脳浮腫の抑制に向け頭蓋内を検査』
[pe2-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-K1Pm-3Z8mK0/WRyzvhtSCXI/AAAAAAAA8uo/euJDWzYaYvo0p0uTGDx7vV62FAJvKnN8wCCo/s144-c-o/wsbk-phillip-island-february-testing-2017-nicky-hayden-honda-world-superbike-team.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/111128335808353501766/6421204801152624273#6421204797807004018″ caption=”” type=”image” alt=”wsbk-phillip-island-february-testing-2017-nicky-hayden-honda-world-superbike-team.jpg” ]
★5月17日(水)、イタリアの一般道でニッキー・ヘイデン(36才)が自転車トレーニング中に4輪車と衝突し、重体である。
★ヘイデン選手はチェゼーナのブファリーニ病院で治療を受けており、広範囲にわたる脳浮腫が懸念されている。また、片足の複雑骨折により多量に出血もしている。背中にも複数の骨折を負っているが、さいわい、脊髄の損傷はない模様。
★17日午後11時30分(イタリア時間)、ヘイデン選手の容態はいぜん重篤なままである。なお、頭蓋および胸部に負った多発性外傷により、現在は手術できない状態にある。
★搬送先の病院にはPICプローブが設備されている。これは頭蓋内の圧をモニタリングし、浮腫を抑制するため切開の必要があるかどうかを検証するのに使用される。
★警察の報告によれば、ヘイデン選手が乗っていた自転車はフレームは真っ二つに損壊し、4輪車の方はフロントガラスが粉々になっていた。
★リッチョーネ警察のピエールパオロ・マルッロ警視長が事故の経緯について、次のように話した。
「本日16時50分、事故発生から約3時間後、部下らは現在も事故現場の検証を行っていますが、深刻な事故だったことが見て取れます。
部下らが現場に到着した際、救急隊員らが路上で負傷者に応急処置を施しており、その後、レッドコード状態でリミニの病院へと搬送されました。
初見によれば、4輪車の右前部と衝突しており、同車はリッチョーネ方面に進んでいました(※ヘイデン選手は『Ca’Raffaelli』通りから右側を海方向へ進行、『Tavoleto』通りとの十字路の出会いがしらで衝突している)。
また、負傷者はグループではなく、単独で走行していたようです。」
★4輪車の運転手は30才男性、リミニ市民。ヘイデン選手と同運転手どちらの不注意運転が原因かは分かっていない。
★ヘイデン選手の兄トミーさんと、母ローズさんは明日18日にチェゼーナに到着する予定。
(2017年05月17日『Motorsport.com』記事参照)
(2017年05月17日『Corse di moto』記事参照)
(2017年05月17日『Gpone』記事参照)
脊髄が無事なら、きっと復帰だって出来る。
頑張れ、2006年以上に踏ん張りどころだ
ええっなにそれ!?
ショックだよ…なぜニッキーが?
無事回復を祈ってます
ニッキーがんばれ!!
2006年の大逆転を思い出せ!!
嘘…
なんてこと…
頑張ってくれヘイデン!
全盛期のロッシにだって勝ってチャンピオンになったんだ
こんなところで負けるような人じゃない!
SBKでもチャンピオンになる仕事も残ってる
どうか、どうか無事で
ひっくり返っても大丈夫なんやろ!
がんばれ#69!
とにかく祈ります。
ひっくり返っても大丈夫なんやろ!
頑張れ#69!
鈴鹿8耐待ってるよ
スーパージェントルマンがか!!
生きて!!
お願い!!!
あぁ、信じられない、信じたくない、1番好きなライダー……
がんばって、がんばって、
もう誰も何も失いたくない、がんばって……
カムバック!ニッキー!!!
まだ走るべきレースがあります。頑張れニッキー!!
まだまだ走るべきレースがある。頑張れニッキー!!
ニッキーどうか生きてください。
誰も失いたくありません。ニッキーがまた笑顔でカムバック出来ますように。
起きてはくれませんでしたね・・・。
事故から5日間、彼なりに頑張ったんでしょうが、悲しい結果になってしまいました・・・。