『イアンノーネ:僕はスズキ時代のヴィニャーレスより速い』
★アンドレア・イアンノーネ(スズキファクトリー)は今シーズン前半、28ポイントを獲得し、総合16位に就いている。
★2016年度、ドゥカティファクトリーから参戦していた際は、最終総合順位が9位だった。
また、スズキからオファーが来た時は「モチベーションはかなりのものだし、物凄い挑戦だ」と思ったとのこと。
★イアンノーネ選手が『motogp.com』のインタビューで、次のように語った。
「マシンの第一印象は実に良かったんですけどね。
去年のマーヴェリック・ヴィニャーレスのデータは見てますが、僕と彼とでは操縦に大きな違いはないんですよね。僕は(マシンの)調整をするようにしてますけどね。マーヴェリックはそれほどフロントで苦労してなかったんですが、僕はけっこう…いつもフロントで苦戦してしまうもんですから。
でも、ほとんどのレースで僕の方が速いんですよ。彼が(スズキ機で)出したタイムは超えてます。」
【では、なぜ総合順位でこれほど下位なの?】
「結果は大きく変わってきますよ。だって、最高位を走行していた周回を見ると、僕は10位ぐらいだし、マーヴェリックは2〜4位ってとこでしたからね。もう全然違うんですよ。レベルが実に高いですからねぇ。
マシンも状況も、改善していくよう常に全力で頑張ってます。ただ、僕だけが頑張ってどうなるものではないから。」
【最終的に任務が達成できたなら?】
「一番の栄誉となるでしょうね。」
★今年6月初めのバルセロナGP中、マーヴェリック・ヴィニャーレスがスズキ不調について、次のようにコメントした。
「外部からは何とも言えないでしょう。確かに、去年、僕らはいつも前の方を走ってましたけどね。特に、FPでの1周タイムは一定だったし、予選でも最速ライダーと互角のタイムを出してました。そうなると、もっともっと頑張ろうって雰囲気になってくるものでね。
今年も、去年と同じようなモチベーションになってるかどうかは分かりません。去年は毎GPで、上位陣に迫ってましたから。レースではけっこう苦戦したんですよ。それでも、毎GPごとに良くなってはいましたけどね。
もしかしたら、モチベーションがいまいちなせいで、上手くいってないのかもしれませんね。
ただ、あくまでも僕の意見にすぎないから。去年、マシンはけっこう上手く動いていたし、当然、リザルトも今年のスズキよりは良かったですしね。
本当に改善していかないと。実際、10〜11位ぐらいから上がってこれないと、モチベーションにも響いてくるでしょう。」
(2017年08月01日『Marca』記事参照)
(2017年06月14日『Motorsport.com』記事参照)
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イアンノーネ選手、後半戦は盛り上がってくれるといいですね。
[threecol_one]期待大いいね!Prego[/threecol_one][threecol_two_last]
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あたまおかしい
こいつ負け犬の遠吠えって言葉しらんのか?
ダメだ、コリャ